今朝も氷点下3度ととても寒い日です。1月の大寒を上回る連続真冬日が続きます。本当に、これが2月末の気温なのだろうか?。まあ、豪雪の青森県のみなさんの苦労を思えばこれくらい我慢しなければ…。


今日は25日の天神さんの縁日なので、午前中は当社の境外末社である金沢市梅田町・菅原神社の月次祭を奉仕して参りました。


さて、昨夜はNHK大河ドラマ「八重の桜」を観たのですが、その中で、ヒロイン八重役の綾瀬はるかさんが会津弁でしゃべっているのですが、はたしてあれは本当の会津弁なのだろうか?。


はじかみ神主のぶろぐ

福島県は広いので、会津若松市周辺の会津弁とは違うかもしれませんが、家老・西郷頼母を演じる福島県郡山市出身の西田敏行さんや、同じく家老・田中玄清役で福島市出身の佐藤B作さんの方言混じりの台詞(セリフ)を聞いていると、アクセントに安心感があります。


よく、当県や金沢を舞台にしたドラマで、役者が金沢弁で演じているつもりなのですが、我々地元の者が聞くと似ても似つかない変な方言がよくあります。


過去のドラマで金沢弁が完璧だったのは、一昨年の秋にフジTV系列で放映された米倉涼子主演の「HUNTER~その女たち、賞金稼ぎ~」で、石川県出身で夫のモラハラから逃れるために逃走中のパート主婦を演じた戸田恵子さんの金沢弁だけは完璧でした。


そこで不肖、はじかみ神主こと私が、仮想空間であるこのブログ上で八重さんと会話を試みることにしました。


私「初めまして、山本八重さんですか?」


八重「はい、八重にござりやす」


私「八重さんは、もうそろそろお嫁に行かないのですか?」


八重「わだす、嫁に行がねえもん!」


私「ところで、砲術指南役の兄・覚馬さんが、この度京都守護職となられた藩主・松平容保(まつだいらかたもり)公とともに上洛されましたが、あなたも行きたくありませんでしたか?」


八重「わだすも、あんさまみてえに、お殿(どの)さまのだめに働(はだらぎ)でえけんど、おなご(女子)なんでお手伝(でづだ)いさせてくなんじょとは言えねえ」


私「強硬に付いて行けば良かったんじゃ?」


八重「そったらことしたら、いや、なんねえ!と、父上に勘当されやす」


「ならぬことはならぬ…」 「で、すかた(仕方)のねえこといっぺえあんな」


私「武家の子女は窮屈ですね。男子に生まれてくれば良かったのに」


八重「だけんじょ、他にやりようがありやすか?」


私「無いでしょうね」


八重「んだ!」


私「最後に、京には私の友人でアメンバーのコテツさんという方が居るのですけど、兄の覚馬さんのことをいろいろとお頼みしてみますか?」


八重「ありがとうごぜえやす。あんさまのこと、コテツさんによろしく伝えてくんなんしょ!」


という仮想の会話ですが、会津弁になってました?。


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