今日も、兼務神社3社の月次祭(つきなみさい)を奉仕のため、この後出向いたします。
さて、私の家のすぐ後ろにJR北陸本線が走っているのですけど、ちょうど1週間前の2月9日(木)の午後4時頃、近くの八幡踏切の前で立ち止まっていると、電気機関車に牽引(けんいん)された見知らぬ新型電車が目の前を通過して行きました。
今までに見た事も無い電車だったので、翌日気になってJR西日本金沢支社の総務課へ電話で問い合わせると、「詳細はわかりませんが、JR北海道の新型電車の輸送のようです」とのことでした。
そこで、2月9日付けの鉄道ホビダス
のニュースを見ると、この電車はJR北海道が今年製作した733系
交流通勤型電車で、兵庫の川崎重工業車両カンパニー
で落成され、甲種輸送
されたものだったのです。ラッキー!。
電気機関車を先頭に、733系B101編成(クハ733-201+モハ733-101+クハ733-101、クハ733-202+モハ733-102+クハ733-102)は、2月8日(水)―10日(金)にかけて、兵庫から北海道の五稜郭まで甲種輸送されるとのことでしたが…、そううまく行かないのが世の中であります!。
以下の写真は、鉄道ホビダスに投稿された画像を使わせていただきましたので、投稿者の氏名を記してありますが、兵庫―吹田(信)間は岡山機関区所属のDE10 1561が牽引し…。
吹田からは富山機関区所属のEF81 135が牽引しました。
2月8日は金沢貨物ターミナルで雪の影響で抑止、一夜を明かし、翌9日の午後にやっと解除となって出発したのだそうです。
東金沢―森本間とのことですが、この数分後に私と遭遇したのです!。
ですが、新潟のバモスLEDヽ@(o・ェ・)@ノ さんの2月10日のブログによると、猛吹雪のため直江津で足止めを食って、さらに輸送は遅れたみたいですね。
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