今日は大安吉日ですので、マンションの地鎮祭があります。そして午後からは神社庁へ行って神政連県本部の会計監査をおこなう予定です。
さて、もうすぐ１０月となりますが、朝晩すっかり肌寒さを感じるようになりましたね。こんな夜は鍋料理が一番ということで、女房がおでんの材料をスーパーから買って参りました。なお、画像はすべてクリックすると拡大します。
調理開始でございみす。まず大根はあらかじめ下茹でしておきます。
里芋やニンジンもね…。
で、金沢おでん に欠かせないおでんダネは、この牛すじです。他に鶏皮も入れる場合があります。
また、バイ貝やタコ足、車麩（くるまふ）を入れてもおいしいですよね！。
ゆで卵です。殻をむいて丸ごと入れます。
具沢山のおでんダネを入れて準備ができました。これから大鍋を弱火でじっくりと煮込みます。
待ちに待った晩酌タイムは、おでんで一杯！。酒は、富山の名酒・立山です。
おでん、うま～い！
どうです、美味しそうでしょう。
刺身は、兼務神社の秋季祭でお供えされた鯛を、女房がさばいて昆布締めにしました。
そうしたら、母の実家である口能登・宝達志水町の菅原神社 の宮司をつとめる叔父が、巫女装束一式を借りたお礼に、すき焼き用の能登和牛を持って来てくれました♪。
昨日のゴルフコンペの優勝賞品の松茸と、この能登和牛で、今夜は豪勢に松茸すき焼きにする予定です。
しかし、こんな美味いモノばかり食べていると、そのうち痛風になったりして…。
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