現在放映中のTBSの「水戸黄門」ですが、この第43部をもって42年の歴史に幕を閉じることになりました。昨秋の第42部から、新たな配役で再スタートしたばかりなのに…。
かつては最高視聴率43.7%を記録した国民的番組でしたが、現在は10%台前半で、1昨年8月17日の放送分で9.1パーセントと初の1桁台を記録しました。フジの「笑っていいとも」がTBSの「ひるおび」に視聴率で抜かれる時代ですから、何があるかわかりません。
里見浩太朗・・水戸光圀(水戸藩二代目藩主で、現在は隠居の身)
東幹久・・・・・ 佐々木助三郎(水戸藩士・道中日誌を書き、旅の資金も預かる)
的場浩司・・・・渥美格之進(水戸藩士・柔術の達人で、道中は印籠を預かる)
雛形あきこ・・・楓(棒術の達人で、老公の警固役を自ら志願)
林家三平・・・・八兵衛(宿の手配や道中を案内する先達の役目)
内藤剛志・・・・風車の弥七(元義賊の忍者・一行と別行動で、悪事の情報収集役)
これで、民放枠の時代劇がすべて無くなることになります。時代劇ってすごく制作費がかかるのです。NHK大河ドラマだと1話あたり6千万円で、民放の時代劇でも1時間もので3千万円、現代劇だとその8割といったところです。
子供の頃、水戸黄門の「黄門様」は、お尻の穴の「肛門」だとばかり思っていました。
水戸光圀公(徳川光圀)は前(さき)の副将軍で中納言であったので、黄門は中納言の唐名です。元来は中国古代の宮廷の門の扉が黄色に塗ってあったことから、王宮の門の異称でしたが、秦・漢代には、この門の中にあって執務した侍従職の官職名として「黄門侍郎」(こうもんじろう)の名がありました。日本で中納言の異称とするのは、その職務内容が類似するためなのです。
水戸黄門といえば、あの名台詞(せりふ)ですよね!。
黄門様「助さん、格さん、もうよいでしょう」
助さん「刀を納めい、皆の者」
格さん「この紋所が目に入らぬか、ここにおわす御方をどなたと心得る」
「こちらにおわすは、前(さき)の副将軍水戸光圀公であらせられるぞ、頭が高い、控えおろう」
ですが、マンネリ化が視聴率低下の主な原因だとは思いますが、やはり、由美かおるの入浴シーンが見られなくなったことです。
去年の第41部で「かげろうお銀」「疾風のお娟」を演じた由美かおる(60)が、還暦を期に卒業しましたもんね。
しかし、60歳とは思えない美しさです。
かげろうお銀のフィギュアまであるんですよね。
水戸黄門といえば、やはり入浴シーンですが、爺さまの入浴シーンは見たくはありませんよね。これは、2代目黄門さまの西村晃です。
それでは、お待たせしました。由美かおるの入浴シーンをご覧ください!。
これは、平成21年8月3日の放送で、入浴シーン祝・200回の時のものです。
由美は、昭和61年4月の初出演以来、お色気担当として番組に欠かせない存在でした。
若い時のものですね。この後ハプニングが起きて、おっぱいポロリ事件が起きるのです。
由美かおるの入浴シーンの中でも伝説とされている、おっぱいポロリのお宝入浴シーンを拝みたい方は、私の昨年6月のブログ・水戸黄門・助さん格さん
をご覧ください。
おっ、こちらもお宝画像です。
昨年、由美かおるの後任に、入浴シーンを誰が引き継ぐのかに注目が集まりましたが、雛形あきこ(33)を起用することになりましたが、脱がないんですよね。
そして、最後は、ドラえもんで伝説となった、しずかちゃんの入浴シーンです。
でも、こんなこと書くと、ただのドスケベおやじと思われますよね。人間性が疑われます。トホホ…!。
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