昨日は、金沢駅前のホテルで、國學院大學若木育成会の県支部総会が開催されました。

まあ、大学のPTAといったところでしょうか。


はじかみ神主のぶろぐ-総会資料 私が自作した総会資料


東京の渋谷にある國學院大學は、大学院も含めて、現在10,497名もの在学生がいるのですが、石川県からは25名、お隣の富山県は33名、福井県は19名と少なく、やはり北陸からは、関西や中京の大学へ進学する子が多いですね。


しかし、当支部総会へ参加されたご父兄は17名で、先生方のお話では、一昨日の富山が16名、今日予定される福井はわずか4名と、率からすると圧倒的に多い。勝った!。


総会は、私の挨拶のあと、院友会(大学OB会)県支部長のHa様とH教授のご祝辞に続いて、事業と決算報告、会計監査報告、事業計画案と予算案審議、役員改選が行なわれ、新支部長に選任されたK氏がご挨拶なされました。


はじかみ神主のぶろぐ-挨拶する私 挨拶する私

はじかみ神主のぶろぐ-新支部長のK氏 新支部長のK氏、ご尊顔をアップして申し訳ありません。


K新支部長は、「みなさんも、子供さん可愛さに、食品や日用品などをダンボールに入れて、定期的に送っていることと思いますが…」と、最初に話されて、皆さんもウンウンと、うなづいておられた。

なるほど、どこの親も一緒やわい。


休憩を挟んで、新設された人間開発学部のH教授の30分講義があり、教学事務部、学生事務部、総務部校友課の大学職員の方3名が、それぞれ、大学の現状や成績、就職、学生生活のことについて教示され、引き続いて、個人面談となった。


その後、懇親会が開催されましたが、みなさん、飲むピッチが早く、ホテル側も大慌て!。


清酒の熱燗を、まるで水のようにコップ酒で飲む、輪島市のA副支部長(先輩)。隣りでは、加賀市山代のN顧問が品よくお猪口でお相伴している。

この日、高校野球県予選で母校のY高が負け、加えて弟が監督をつとめる強豪K高も敗退したので、ヤケ酒ぎみだ。


大学職員のM氏は、柔道部出身の130キロの巨漢とあって、ビールを次々にくいっとイッキ飲み。

 

娘さんが、強豪M校のソフトボール部出身で、今年入学したばかりの、能登のY氏は焼酎派だ。


二日酔いの私は、いつものようにペースがあがらない。


だが、大学側の4氏は、明日に備えて20時30分の電車で福井へ向かうという。


そこで、息子さんが、大学の野球部3年に在籍しているS氏が、

「去年も、金沢に泊らんで、福井に行ったのに、今年もですか。昨日は富山に泊ったんに。来年こそは金沢に宿泊してや」と…。


校友課のK書記は、「検討します」とのこと。


午後8時に、A副支部長による正式な一本締め(7月11日付けの私のブログをご参照ください)で、中締めを行い散会しました。


いや、散会はしません。

ホテルのラウンジに会場を移し、ワイワイやりました。

素敵な雰囲気のラウンジで、ワインやカクテルの注文。


私は、黒ビールを注文しましたが、A副支部長は雰囲気などお構いなく、前には熱燗の山が…!。



はじかみ神主のぶろぐ-保護者達 大学校歌斉唱。右下は私の家内の後姿。


あっ、やばい、地鎮祭の用意しないと…!。