今年も普通に４日から仕事が始まりましたサラリーマンです。
年末年始に録画しておいた各種プロレス格闘技を徐々に視ており、だいたい見終えました。
プロレス観戦の予定はしばらくないので、
テレビ観戦レポのブログを書いておきましょう。
まず、賛否両論色々とありそうなRIZIN。
地上波で追っかけ再生もしてましたが、やっぱり気になったのは申し訳ないけどもメイウェザーの存在だけでした。
もう私は総合格闘技をマトモに視れる気質の人種ではなくなったようだ(笑)
那須川選手の扱い、まわりの大人達の対応。
泣きじゃくる那須川選手を見て、おっちゃんは心が痛くなりました。
日本の若きスーパースター候補が…
そりゃ複雑ですよね。
しかし、
あのフロイド"マネー"メイウェザーです。
最初にテレビ見ててうんざりしたので、
実況解説とか雑音を消して、無音状態でもう一度視ました。
あのメイウェザーが日本の総合のリングでよく意味合いがわからない試合をしている。
でも確かにあのメイウェザーが、あのリングに立っていた。
あのメイウェザーが。
もちろん興奮はしました。
あのメイウェザーがリングに立っているだけでゾクゾクしました。
どうも言葉になりませんね。
これがメイウェザーではなく、
パッキャオだったら。
デラホーヤだったら。
タイソンだったら。
色々な事を妄想しておりました。
改めてマッチメークというものの重大さを考えさせられました。
それで思い出したのが、
数年前にレッスルマニアでビッグショーとプロレスをやったメイウェザー。
なんか今思うと、メイウェザーがプロレスやった事の方がすげぇと思えてきましたけども。
しかも、ビッグショーのプロレス技を結構受けてましたし。
もう一度レッスルマニアのメイウェザーvsビッグショーの試合を見たくなりました。
メイウェザーは、
「この敗戦は那須川選手のキャリアにとって関係のないこと。」
と、那須川選手を優しく守るようなコメントをしてくれたのが何か嬉しかったです。
こんな試合に負けたことを公式記録としてカウントする必要ないぜ！
でしょうか？
真相など解るハズもないですが、
メイウェザーは戦前からこれは公式戦ではなくエキシビジョンであることをしきりに強調し、
１度は試合も中止になりかけてましたし。
この世紀の一戦は後の世にどう語り継がれて行くのでしょうかね！？
ではでは、また書きます。
♯OUTTA NOWHERE！！