ビリーガンの真骨頂 | ジェリコの壁のブログ

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大日本プロレス!いや、
デスマッチ!いや、
プロレス!
の良さを伝えるブログ!にしたいです…

こんばんは。
ミスターアスです。

連日暑いですね…
もう関東も梅雨はこのまま明けるんじゃないか…?と思ったり思わなかったりする今日この頃。

プロレスファンの皆様、いかがお過ごしでしょうか?


さて、
こんな俺でもワールドプロレスリングだけは毎週ちゃんと見ております。

見てるようでちゃんと見てない時もありますが(笑)

先日の海外でのやつ?
棚橋さんが尊敬してる?と言っていたビリーガンとのインターコンチ戦が放送されました。

俺はビリーガンが新日本プロレスに上がったりしてるのは、薄々と気付いてましたが試合はじっくり見たことありませんでした。

懐かしいなぁ…という感じで。
勉強不足で、今の新日本プロレスにおけるビリーガンのキャラもよく解ってませんが…

やはり、ミスター「尻」なのでしょうかね。


プロレス中継で、こんなバラエティーみたいな加工をして、プロレスファンが怒らないのか?俺は心配なのでありました。

だって…ふざけすぎてませんか?
日本一の新日本プロレスのエースですよ…
みんな大丈夫?棚橋さんですよ…
なんて事を俺が言う訳はなく(笑)
どんどんどんどん、はっちゃけて欲しい!と思っております。


さて、今回の主役はお相手のビリーガンさん。
さすがにお歳を取られましたが、まだまだ元気でした!


では、
リマインドが趣味でもある当ブログ。
たぶん需要はないが、供給します(笑)

ハイライトリールのコーナーです!

ビリーガンさん。
俺が知ってるのはスモーキン・ガンズあたりかなと。ビリーガンとバートガンのコンビ。

バートガンって、全日本プロレスに定期的に来てたマイク・バートンさん。
良いところまでは行ったがトップは取れなかった感じですが。


で、ビリーガンさんも…
シングルでトップ戦線に食い込む選手では無かったですが、長らくニューヨークの一軍に定着していた凄いスーパースターです。

90年代後半がニューヨークでは全盛でしたかね…

ロッカビリーとかミスターアスとかザ・ワンとか様々なキャラチェンジをしましたが、基本はビリーガンなのであります。

ロードドッグ・ジェシー・ジェームスとのコンビ。
ニュー・エイジ・アウトローズ!
が一番良かったと思います。輝いてました。
ニューエイジアウトローズと言えば、お決まりのフレーズが大人気でした。
懐かしい人は懐かしいでしょう。会場はチャント大合唱でした。


Oh You didn't know
Your Ass better call somebody!

って入場曲と共に叫びながら入ってきます。
お好きなように訳して下さい(笑)

これすげーかっこ良かったです。
ビリーガンというかロードドッグですが(爆)


で、リングに上がると、
Ladies & Gentlemen, boys & girls, 
children of all ages, 
D-Generation X proudly brings to you,

it's WWF Tag Team Champion
of the Worrrrrrrrrrrrrld!

The Road Dogg Jasse James
the Bad ass Billy Gunn
the New Age Outlaws!!!!!

ここまで全部ロードドッグの台詞ですが(笑)

で、これが解らねぇ奴には、ビリーガンから二言いただけます。
S○ck it!!!


動画とか落ちてると思いますので、
1度だけで良いから、
入場シーンだけで良いから(笑)
ニュー・エイジ・アウトローズは必見ですよ!


そして、そのまま良好な関係にあったDXと合流したアウトローズ。
ニューヨークでのキャリア全盛をここで迎えたと思います。

とにかく、番組内でやりたい放題やってました。
見ていてとても面白かったですもの…

マンデーナイトロとのテレビ視聴率戦争の真っ最中でしたので。
これはナイトロの会場にDXが乗り込んだ有名なシーンです。

2000年代になってからは、イマイチ恵まれなかったというか、良いストーリーに組み込まれなかった気がしております。
俺感覚ですので、悪しからず🙇

とにかく尻!なんでしょうけども…

ケツから先に入場してくるような感じでしょうかね。
鶏が先かケツが先か?みたいな。はい。

チャック・パランボとのゲ○カップルなんてのもありましたよ…

番組内でプロポーズして結婚式してました(笑)
チャック・パランボとか…
ショーン・オヘアとか…

WCW育ちの若手、ナチュラルボーンスリラーズって軍団なんですが、
驚異の新人なんて言われてましたが、ニューヨークでは誰もスターになれませんでした。

ショーン・オヘアって俺は一番注目してたけど、なぜ天下を取れなかったのでしょう…
それはビンスに聞けば解りますね(笑)


さて、
ビリーガンと言えば、必殺のフェイマサー!

今見たら、重量感は増してるが、
かなり低空飛行になってきたが…

若い頃はすげー高かったんだぜ!

いわゆる瞬間ギロチンドロップですね。

ものすごい高さから叩きつけると、ダイナミックな技に見えますが、
これは相手の受け方がヘタクソだとイマイチの技だったりもします。

そんな感じで、少しビリーガンさんについて、
振り返っておきました。


と言うよりも、今の新日本プロレスに、
ビリーガンさんが入り込むような空きポジションはあるのですかね?
日本人選手も外国人選手もたくさんたくさんいますでしょう…

ちょっとしたレジェンド枠でしょうかね。


天下の新日本プロレス。
お願いだから、いにしえのTNAのようにはならないで欲しい気もしています…
それだけは節に願います。

個人の見解です(笑)

ではでは。またどこかで。


♯OUTTA NOWHERE!!