<光居放夢 10月の俳句 ③> | 俳人ホーム

<光居放夢 10月の俳句 ③>

やはり第3コーナーで息絶えてしましそうな感じですが、
みなさんの声援?で
なんとかゴールまではたどり着きたいと思います。


秋空や空の先にも空があり

ふたりきり新米を炊く 弦ゆるむ

秋の日や語る思い出 JAZZになる 

秋風や 腹の中まで探り入れ

秋高し 枕は地球ひと眠り



どうぞよろしくお願いします。

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