<陽太 6月の俳句 ④> | 俳人ホーム

<陽太 6月の俳句 ④>

陽太の俳句も最終の第4回目です。なんとかフィナーレです。
みなさん、鋭い講評や、添削ありがとうございました。
なかにはお褒めの評価もいただき、
これから、もうすこしでも納得いく作品を作っていきたいと感じました。
管理人の三椒氏は、定年で即・海外旅行とか、
今回はそういうことでたかし氏がブログの作成を受け持ってくれました。
たかし氏も新しい世界とか、いろいろですね。
今回は「定年」(先輩として)をキーワードに生活句的なものを作りました。
定年は自由で、気ままで、ダラダラして、金がない。
それと次の7月は、ナニワの人情派俳人「道頓堀」氏にお願いします。
「いいとも」ですか?                陽太

定年の昼寝枕は「春樹本」

梅雨晴間自転車の空気急ぎ入れ

天井の黴が気になる一番風呂

一点を取れず獲られて夏の宵