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~まで ~마저
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~조차(~すら)と類似
ただし、~마저は最後の砦じゃないけど、最後の一人/最後の一つまでもが~だという風に、話し手にとっては唯一頼りにしている、あるいは救いとしている人・物に対して使われる。
基本的にピンチな状況が思い浮かぶ。
~까지(~まで)とも類似し置き換え可能だが、~마저よりも弱い
〈例〉계급장마저 없으면 아예 쌩까시려나?
階級章まで無かったら鼻っからシカトするのかな?
〈例〉선생님마저 나를 믿어주지 않았다.
先生まで私を信じてくれなかった。
〈例〉내 케이크마저 너가 먹어버리다니.
私のケーキまであんたが食べてしまうなんて。
〈例〉너마저 나를 배신하고 여자친구가 생겨버렸구나.
お前まで俺を裏切って彼女が出来てしまったんだなぁ。
この文法が登場する動画は下記参照