YouTubeの数ある動画の中から、娯楽性(エンターテインメント性)があり役立つ動画を選んで紹介いたします。今回は、YouTubeチャンネル「Osamu Hasegawa Films」(長谷川修フィルムズ)を紹介いたします。この会社のサイトの概要によりますと、東京を拠点に全国各地で活動するビデオ制作をしていて、モーションギアで美しいカメラワーク、劇的なビジュアルストーリー、絵の色の印象的な外観を得意としているうようです。そして、商用クライアントやメディア会社向けのビデオ/フィルムの作成、制作会社や放送局向けのストックビデオ映像のライセンスといったサービスをしています。
by YouTubeチャンネルより
![サングラスおじさん](https://stat.ameba.jp/user_images/20200616/13/haitacs/f0/16/p/o0100010014774998074.png?caw=800)
動画好きおじさん
長谷川修(Osamu Hasegawa)さんの略歴は、次のとおりです。
- 映像クリエイター。長谷川修フィルムズ社長、クリエイティブディレクター兼マーケティングディレクター。
- ダイナミックな空間移動ショットとファスト/スロー・モーションを駆使して、鑑賞者が映像の中に引き込まれるようなユニークな演出を得意とします。
- 企業や官公庁のPV・広告などを多数手掛けています。
- 自分で企画・演出、撮影、編集までを一貫して行い、被写体の魅力を最大限引き出せるような世界観を構築されています。
- YouTubeチャンネル「Osamu Hasegawa Films」(長谷川修フィルムズ)は、登録者数1.98万人(2020年10月現在)になっています。
最近にYouTubeのアップされは動画を中心に紹介します。
Osamu Hasegawa Films/『Trailer of JAPAN - Kyoto, Tokyo and more』
最初の楽しく役立つ動画は『Trailer of JAPAN - Kyoto, Tokyo and more』は、日本の現在と伝統の魅力を国内外に十分伝えるものです。日本を紹介する動画は、海外の人もいろいろ作られていますが、日本人も高いクオリティのものを作っていて、安心しました。
[説明] 私は数年間、日本の現代と伝統の両方の側面を撮影してきました。これは、私の過去の旅行映画製作からのディレクターズカットとトレーラースタイルの編集のようなものです。「Kyoto, Tokyo and more」には、京都市、奈良市、横浜市、滋賀県、富士山、東京が含まれます。
長谷川修撮影・編集・カラー・サウンドデザイン
GLIDECAM HD2000 / 4000でパナソニックGH5、GH4、GH3で撮影
音楽:Jason Zambito(ジェイソン・ザンビート)作曲
Osamu Hasegawa Films/『Trailer of JAPAN - Kyoto, Tokyo and more』 YouTubeに2017年7月アップ(2:10)
Osamu Hasegawa Films/『Tokyo "Run and Gun"』
次の楽しく役立つ動画の『Tokyo "Run and Gun"』は、途中からスケートボードの動きを追いかけるような目線が加わり、東京のいろんな街の風景を追いかけます。照明を使わず、夜の街を綺麗に撮れています。
[説明] パナソニックGH5Sで撮影したショートリールを作りました。照明器具は一切使用していません。最高のISOは12800でした。
長谷川修、鷲見知彦撮影、長谷川修編集・カラーリングパナソニックLUMIXGH5Sで撮影、Zhiyun Crane2を使用
スケーター:岸甲斐と鷲見知彦
Osamu Hasegawa Films/『Tokyo "Run and Gun"|Panasonic GH5S - Low light shooting』 YouTubeに2018年1月アップ(2:47)
Osamu Hasegawa Films/『Kyoto - Timeless beauty in 4K』
3番目の楽しく役立つ動画の『Kyoto - Timeless beauty in 4K』は、京都の生活、自然、寺院、観光スポット、乗り物などのずっと続くさまざまな魅力を集めたものです。
[説明] 2014年に「Kyoto Japan - Hyper Motion 」を撮影し、2015年春に投稿しました。2016年末、4Kで撮影した2本目の京都オリジナル動画が完成しました。
長谷川修撮影・編集・カラーリング移動ショットにはGlidecamHD 4000&2000を使用。モーションタイムラプス用のSyrpGenie。
Osamu Hasegawa Films/『Kyoto - Timeless beauty in 4K』 YouTubeに2016年12月アップ(5:21)
Osamu Hasegawa Films/『Kyoto Japan - Hyper Motion』
最後の楽しく役立つ動画の『Kyoto Japan - Hyper Motion』も、京都の生活、自然、寺院、観光スポット、乗り物などのずっと続くさまざまな魅力を集めたものです。再生回数が100万回を超えており、このチャンネルで最も再生されています。
[説明] 京都の伝統的な街路、寺院、神社のショーケースであり、グライドカムによる撮影/編集スタイルの1つでもあります。編集にはスローモーションだけでなく、ハイパーラプスのようなファストモーションも使用しました。
長谷川修撮影・編集
パナソニックGH4で96fpsで撮影
Osamu Hasegawa Films/『Kyoto Japan - Hyper Motion | Glidecam HD4000』 YouTubeに2015年5月アップ(3:39)
![サングラスおじさん](https://stat.ameba.jp/user_images/20200616/13/haitacs/f0/16/p/o0100010014774998074.png?caw=800)
動画好きおじさん
長谷川修(Osamu Hasegawa)は会社のサイトで、「質の高い映像制作」について、
テクノロジーの革新が撮影機材の小型化と機動性の飛躍をもたらし、今や大規模な予算がなければ質の高い映像が作れないという時代は過ぎ去りました。
私たちはヒューマン・スキルやインテリジェンスとテクノロジーの革新を高次元で融合させ、少人数ながらも大規模プロダクションに見劣りしない高品質な映像制作の実現を目指し、日々努力と挑戦を重ねています。
と語っています。ヒューマン・スキル×イノベーションが質の高い映像制を可能にすることを自信を持って述べているようです。
今回は、「Osamu Hasegawa Films」(長谷川修フィルムズ)が動画を紹介しました。ダイナミックな空間移動ショットとファスト/スロー・モーションを駆使した動画でエンターテインメント性をもたらし楽しめるチャンネルです。
参考にしたサイト
YouTubeのチャンネルに、多くの動画を投稿されていますので、下のリンクや下に紹介しているその他の動画からお訪ねください。
YouTube [ Osamu Hasegawa Films チャンネル]
オフィシャルサイトは、下のリンクからお訪ねください。
Osamu Hasegawa Films サイト [ 長谷川修フィルムズ ]
最後に、その他の楽しく役立つ動画も紹介します。
【高速表示のため、別画面の動画でご覧ください。】
『Halekulani Okinawa Destination Video』 YouTubeに2019年1月アップ(3:09)
『Flowing Lights - Timelapse/Hyperlapse』 YouTubeに2018年6月アップ(0:51)
『Dancing travel in Kyoto - feat. Kozue Kawabe | Panasonic GH5S』 YouTubeに2018年3月アップ(5:30)
『Panasonic GH5 : Demo Reel - Yokohama Breeze』 YouTubeに2017年3月アップ(4:19)
『DJI D-Log × GH4 V-Log : Cinematic Color Grading Example』 YouTubeに2016年3月アップ(6:52)
『Land in the north - Hokkaido Japan 北海道 [4K] - Prologue | GH4 - Glidecam HD4000』 YouTubeに2014年11月アップ(4:24)
関連のおすすめ本
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