andymori(アンディモリ)というロックバンドのおすすめ曲を紹介します。2014年解散していますが、素敵に曲をたくさん残してくれました。バンドとしての個性がというか曲の世界観に魅せられた人は多かったのではないでしょうか。ラストライブを日本武道館でするあたりも、歴史を作ったバンドという感じです。

andymori(アンディモリ)

 

 

音楽好きおばさん

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 andymori(アンディモリ)は、2007年に結成された日本のオルタナティヴ・ロックバンで、2014年10月15日解散しています。メンバーは当初、ボーカル・ギター担当でほとんどの楽曲の作詞・作曲しリーダーである小山田壮平(おやまだ そうへい)と、ベース担当の藤原寛(ふじわら ひろし)と、ドラムス担当の後藤大樹(ごとう ひろき)の早稲田大学出身の3人で結成されました。2010年11月にドラムス担当の後藤大樹が脱退し、翌月に岡山健二(おかやま けんじ)が新メーバーとして加入しました。

 バンド名はアンディ・ウォーホルと「メメント・モリ」(藤原新也によるインドの写真集)を繋げた造語だそうです。

 

 andymori(アンディモリ)の解散近くにYouTubeにアップされたおすすめ曲を紹介します。

 

 

 andymori(アンディモリ)/『Sunrise & Sunset』

 最初のおすすめ曲の「Sunrise & Sunset」のサードオリジナルアルバム『革命』 (2011)に収録されてます。andymori ライブハウスツアー"FUN!FUN!FUN!"のファイナルLIQUIDROOM 2daysでパフォーマンスされた全楽曲の映像を公開したものです。ミュージックビデオは以前「太陽」をテーマにしたお勧めの曲でこのブログで紹介しましたが、ライブではメンバーも観客もノリノリになる感じです。

 

andymori(アンディモリ)/『Sunrise & Sunset』 ~andymori ライブハウスツアー"FUN!FUN!FUN!" ファイナル @ LIQUIDROOM~ YouTubeに2013年3月アップ

 

 

 

 andymori(アンディモリ)/『青い空』

 次のおすすめ曲の「青い空」は、ファーストオリジナルアルバム『andymori』 (2009)に収録されてます。この曲の刻むような演奏と流れるような演奏の繰り返しが好きです。この画像は2013年.5月に日比谷野外大音楽堂でのライブですが、野外でまだ日がある時間帯なので青空も見え、この曲にあっています。

 

andymori(アンディモリ)/『青い空』 ~SWEET LOVE SHOWER 2013 in 東京 2013.5/3 日比谷野外大音楽堂~ YouTubeに2013年10月アップ

 

 

 

 andymori(アンディモリ)/『革命』

 3番目のおすすめ曲の「革命」も、サードオリジナルアルバム『革命』 (2011)に収録されてます。アルバムのタイトルになってる曲です。2012年2月の横浜アリーナのライブ映像です。ショートバージョンですが、自分たちの意気込みを歌っている印象に残る曲です。

 

andymori(アンディモリ)/『革命』 ~"version 21.1 fourth" 2012.02.11 横浜アリーナ~YouTubeに2013年10月アップ

 

 

 

 andymori(アンディモリ)/『ユートピア』

 4番目のおすすめ曲の「ユートピア」も、3枚目のオリジナルアルバム『革命』 (2011)に収録されてます。これも横浜アリーナのライブ映像です。サビの部分はメンバー3人で歌ったいます。革命と同様に、自分たちの意気込みを歌っている印象に残る曲です。


andymori(アンディモリ)/『ユートピア』 ~"version 21.1 fourth" 2012.02.11 横浜アリー YouTubeに2013年10月アップ

 

 

 

 andymori(アンディモリ)/『ビューティフルセレブリティー』

 5番目のおすすめ曲の「ビューティフルセレブリティー」は、2枚目のオリジナルアルバム『ファンファーレと熱狂』(2010)に収録されてます。藤原寛さんのベースの魅力的なソロ演奏で始まります。このミュージックビデオは暗いライブステージに花、女性、街、雨、オーディオなどのイラスの加えた面白い画像になっています。

 

andymori(アンディモリ)/『ビューティフルセレブリティー』 YouTubeに2013年11月アップ

 

 

 

 andymori(アンディモリ)/『クラブナイト』

 6番目のおすすめ曲の「クラブナイト」は、4枚目のオリジナルアルバム『光』(2012)に収録された曲です。画像は2012年9月のSWEET LOVE SHOWER2012のライブ映像です。観客も一緒に盛り上がっている様子がいいですね!それと、歌詞に「レコードをかけるよ」とあるのも古いものを大事にする感じでいいですね。 

 

andymori(アンディモリ)/『クラブナイト』 ~SWEET LOVE SHOWER2012 YouTubeに2013年11月アップ

 

 

 

 andymori(アンディモリ)/『空は藍色』

 7番目のおすすめ曲の「空は藍色」は、5枚目のオリジナルアルバム「宇宙の果てはこの目の前に」に収録されてます。小山田壮平さんの癖になる刻むようなギターの演奏で始まります。落ち着いた感じの曲調と、盛り上がるの曲調が繰り返すのが特徴的です。

 

andymori(アンディモリ)/『空は藍色』 ~4th LIVE DVD「ひこうき雲と夏の音」 DISC-2 からYouTubeに2014年10月アップ

 

 

 

 andymori(アンディモリ)/『ベンガルトラとウィスキー』

 8番目のおすすめ曲の「ベンガルトラとウィスキーは、2008年10月リリースのデビューEP『アンディとロックとベンガルトラとウィスキー』やファーストオリジナルアルバム『andymori』 (2009年2月4日)などにも収録されてます。以下の画像は2014年に日本武道館で開催された「andymori ラストライブ」のライブ画像で、41曲を全曲収録されたLAST LIVE DVD「andymori ラストライブ 2014.10.15 日本武道館」のものです。この曲は、デビュー近くからの代表曲だと思います。

 

andymori(アンディモリ)/『ベンガルトラとウィスキー』 ~LAST LIVE DVD「andymori ラストライブ 2014.10.15 日本武道館」から YouTubeに2014年10月アップ

 

 

 

 andymori(アンディモリ)/『それでも夜は星を連れて』

 9番目のおすすめ曲の「それでも夜は星を連れて」も、音源化されていませんが、ライブで披露されています。短い曲ですが、andymori(アンディモリ)らしさの詰まった素敵なラブソングです。

 

andymori(アンディモリ)/『それでも夜は星を連れて』 ~LAST LIVE DVD「andymori ラストライブ 2014.10.15 日本武道館」から YouTubeに2014年12月アップ

 

 

 

 andymori(アンディモリ)/『投げKISSをあげるよ』

 最後のおすすめ曲の「投げKISSをあげるよ」は、3枚目のオリジナルアルバム『革命』 (2011年6月)に収録されてます。andymori(アンディモリ)を代表する曲の1つだと思います。

andymori(アンディモリ)/『投げKISSをあげるよ』 ~LAST LIVE DVD「andymori ラストライブ 2014.10.15 日本武道館」から YouTubeに2014年12月アップ

花の帯

音楽好きおばさん

   音楽好きおばさん

 andymori(アンディモリ)のことについて、スタッフのYouth Records 庄司信也さんがホームページで書いてましたが、

『andymoriはとても稀有な種類のバンドだと思う。好きなときに作り、歌い、その瞬間に鳴らしたい音の方向しか見えていなくて、YESやNOといったバンドとしての意思を明確に持っていた。それは結成当初から今の今迄ブレることがなかった。関わる僕らスタッフたちも、時にその意思に半ば振り回されながらも、彼らと転がりを共にし、その様を見届けて来た。のっぴきならないくらい大変な時期もあるが、彼らはステージ上で、彼らなりの「答え」をいつも見せてくれた。』
とありました。自分達の意志を大事にしてバンドで、続けていいたらより多くの人に受け入れられることがあったのではないかと思い、解散したのが残念なバンドです。

 

 ただし、andymori(アンディモリ)の結成当時の3人に長澤知之を加えたAL(アル)が2015年より新たなバンドとして活動をしていますので、今後の活躍も注目です。

 

▼andymori(アンディモリ)のホームページ

 

▼YouTube [andymoriオフィシャルチャンネル]

 

 

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最後のお礼

 

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