Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン)さんというアーチストのおすすめ曲を紹介します。ノリのいい、お茶目なところもあるピアニストです。そして、いろんな才能があふれていている感じです。

 

ブライアンカルバートソン

 

 

音楽好きおばさん

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 Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン)さんはアメリカのスムーズジャズ/フュージョン界で活躍するピアニストで作曲家、編曲家、音楽プロデューサー。ベースやトロンボーン奏者としての腕もみせてます。コンテンポラリージャズ、ファンク、R&Bの様々なジャンルで知られるアーチスト兼プロデューサーとして活躍しています。

 Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン)さんは音楽的に豊かなシカゴの都会的なサウンドを掘り起こし、8歳で父よりピアノを習い始め、ドラム、トロンボーン、ベース、ユーフォニアムなど、12歳までにすぐにいくつかの楽器を習得しました。

 2012年には、ナパ・バレー・ジャズ・ゲッタウェイ(Napa Valley Jazz Getaway)を設立し、良質のワイン、音楽、ライフスタイルの提案を行い、芸術監督としても活躍しています。

 

 Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン)さんの最近のYouTubeにアップされたおすすめ曲を紹介します。

 

 

 ブライアン・カルバートソン/ 「Go」

 最初のおすすめ曲の 「Go」 は11枚目のアルバム「LIVE FROM THE INSIDE」にも収録されています。

  動画は若いブライアンさんのスタジオで演奏収録風景です。キレのいいリズムに乗った流れるようなメロディラインが体全体を使って演奏されています。

 

Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン)/「Go」 YouTubeに2009年12月アップ

 

 

 

 ブライアン・カルバートソン/「Hookin' Up」 

 次のおすすめ曲の「Hookin' Up」は8枚目のアルバム「IT'S ON TONIGHT」と、2009年リースの11枚目のアルバム「LIVE FROM THE INSIDE」にも収録されています。

 上の曲と同じスタジオで同じ時期に収録されたようです。パーカショット、リズムセッションと電子ピアノの掛け合いが緊張感の中にも楽しいそうに続きます。まさに「繋がれる」ように曲が展開していきます。

  

Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン)/「Hookin' Up」 YouTubeに2010年7月アップ

 

 

 

 ブライアン・カルバートソン/「It's Time」

 3番目のおすすめ曲の「It's Time」も12枚目のアルバム「XII」に収録されています。

 「It's Time」は「時間です」という意味だと思います。指の動きが早いのがかっこいいのですが、テクニックだけに走ることなく、気分を高めるノリノリになる曲です。

  

Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン)/「It's Time」  YouTubeに2011年3月アップ

 

 

 

 ブライアン・カルバートソン/「Our Love」

 4番目のおすすめ曲の「Our Love」は7枚目のアルバム「COME ON UP」と、11枚目のアルバム「LIVE FROM THE INSIDE」にも収録されています。

 しっとりとして愛を歌い上げるような曲です。どのくらいアドリブがあるのか分かりませんが、ジャズの要素も入った、グランドピアノでの演奏です。

 

Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン)/「Our Love」 YouTubeに2013年7月アップ

 

 

 

 ブライアン・カルバートソン/「Fullerton Ave.」

 5番目のおすすめ曲の「Fullerton Ave.」は14枚目のアルバム「ANOTHER LONG NIGHT OUT」に収録されています。

 Fullerton Ave.はおそらくアメリカ・カリフォルニア州にあるフラートン(Fullerton)のことだと思います。エレキギターが結構前面にでて、都会的な色合いを出した曲です。

 

Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン)/「Fullerton Ave.」/OFFICIAL VIDEO YouTubeに2014年1月アップ

 

 

 

 ブライアン・カルバートソン/「Horizon」

 6番目のおすすめ曲の「Horizon」はファーストアルバム「LONG NIGHT OUT」と、14枚目のアルバム「ANOTHER LONG NIGHT OUT」と、16枚目のアルバム「LIVE - 20th ANNIVERSARY TOURにも収録されています。

 Horizonとは地平線のことでしょうが、自然の大きさに負けない曲作りとなっています。ブライアンさんのリラックスしたような感じがいいです。

 

Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン)/ 「Horizon」/OFFICIAL VIDEO YouTubeに2015年8月アップ

 

 

 

 ブライアン・カルバートソン/「Changing Tides」

 7番目のおすすめ曲の「Changing Tides」はファーストアルバム「LONG NIGHT OUT」に収録されています。

 2014年のナパ・バレー・ジャズ・ゲッタウェイ(Napa Valley Jazz Getaway)のVIPイベントで収録されたようです。ブライアンさんはメイソン・アンド・ハムリンの用意したグランドピアノで演奏したようです。

 

Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン)/「Changing Tides」/ Live in Napa Valley at Round Pond Estate YouTubeに2014年10月アップ

 

 

 

 ブライアン・カルバートソン/「Been Around The World」

 最後のおすすめ曲の「Been Around The World」は17枚目のアルバム「Funk!」に収録されています。アルバム名からしてファンクのジャンルになるようです。

 ラスベガスのステージということもあり、派手目の舞台演出です。曲名は「世界を巡って」という意味だと思います。

 

Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン)/「Been Around The World」/ Live in Las Vegas YouTubeに2017年5月アップ

花の帯

音楽好きおばさん

   音楽好きおばさん

 ブライアン・カルバートソンさんは、才能が豊富で。いろんなことができるので、逆に困ってしまいそうです。でも、自分らしい音楽を作るという意思は強いんじゃないでしょうか、かと言っていろんな人と組んでやることもできる、曲も人柄もバランス感覚のいいような気がします。

 

最後のおまけとして、「The Call(訪問)」のアンドレ・フォーブスによるブライアン・カルバートソンさんがアニメで出演する漫画をご覧ください。

 

Brian Culbertson(ブライアン・カルバートソン)/ "The Call" Cartoon by Andre Forbes YouTubeに2016年10月アップ

 

 

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