いたれりつくせり献血ルーム
今日、献血ルームに行って、400ｃｃの献血をしてきました。
私は、30歳頃に献血してから、ここしばらく献血なるのものに行っていませんでした。しかし、今回、セミリタイアしたため、昼間にも自由な時間ができましたので、他の人の役に立つことをしようと思い、やってみました。
受献血ルームの受け付けで、健康や血液に問題になりそうなことがないか聞かれ、検査のための採血もした上で、しばらくして、名前を呼ばれ採決室に入りました。
ゆっくりとしたスペースに15台の歯医者さんにあるような長椅子があり、各椅子の前に備えつきのテレビでテレビ放送や自分で選んだＤＶＤを見ることができます。10分ほどの時間でしたが、快適に過ごせます。
採決が終わったら、外を眺められる休憩ルームで、セルフサービスで氷水やお菓子をいただけま す。雑誌を見たりでき、意外とお得な休憩場所でした。
全部で、1時間ほどで済みました。
1時間半がかかる成分献血は、内容がよく分からず今回しませんでしたが、成分献血は血液中の血小板などを取るもので、身体への負担が軽く、2週間後には次の献血ができます。（400ｃｃ献血の場合、次の献血が400ｃｃ献血の場合3ヶ月弱、成分献血の場合2ヶ月弱時間を空けないといけないそうです。）
久々だったので、帰りで受け付けで、献血カードといっしょに小瓶に入ったコヒーの粉までいただき、非常に得した気分になりました。
検査サービスもあります
さらに、採血した血液で、Ｂ型肝炎ウイルスやＣ型肝炎ウイルスにかかっている疑いがある場合、通知がくるようです。また、ヒトＴリンパ球向性ウエルス－Ⅰ型も希望者に通知されるようです。
本来の目的とは違いますが、健康保険を使わないで、健康であることが確認できます。
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