中学校吹奏楽の発表を見に行く
昨日の午前中は、市内の中学校音楽会に行ってきました。
各学校が1~2曲づつ演奏していくのですが、2日間で70校ほどが出るロングランのステージです。吹奏楽がほとんどですが合奏もありました。娘がでる2日目の午前中に、7校ほど演奏を聴きました。
楽曲は、クラッシック、ポピュラー、民謡、歌謡曲などはば広くやっていました。私が聞いたのでは次ののような曲ですが、どの学校も聞きごたえがありました。
・喜びの音楽を奏でて(J.スウェアリンジェ作曲)
・アパラチアン序曲(J.バーンズ作曲)
・大草原の歌(R.ミッチル作曲)
・喜歌劇「メリー・ウィドウ」セレクション(F.レハール作曲)
・ビリーブ(杉本竜一作曲)
熱心な部活の先生の指導を受け、中学生が毎日、努力しているのが目に浮かびました。また、先生の指揮の様子を見ていると、この先生は厳しそうだな、この先生は細かそうだな、この先生は自由にさせてるなと、思わず推測してしまいました。子供たちから元気を頂いて、会場を後にしました。
私の中学生時代の部活はテニスでしたが、ナイター施設が無かったので、日暮れとともに止めるので、夜晩くまで部活することはありませんでした。
このごろは、昔より熱心なところが多いような気がします。娘の帰宅も夜8時頃になることもあります。中には、部活に入るなら、塾や習い事はしないでくださいという学校もあるそうです。
SKA☆ROCKETSの演奏に感動
夕方、家族で外食をして、その後、買い物に行ったのですが、たまたま、そこでサンセットライブ応援イベントとして来ていた「SKA☆ROCKETS」の生演奏を聴きました。HPは次のとおりです。
http://www.skarockets.net/ja/home/
サックス、トローボーン、トランペット、ドラム、ベース、ギター、シンセサイザー、ボーカルからなる演奏でしたが、1時間ほどのノリノリのステージで、家族とともに楽しみました。踊りながら演奏するのですが、私も自然にリズムと取ってしまいました。
帰りの車のなかでのFMの演奏も、いつになく新鮮に聞こえました。
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