2024/06/22 同じように… | 野の草

野の草

日々、楽しいことや悲しいこともあるけれど、

自然は変わらず、その季節になると同じように花が咲く

季節を感じながら

その時の自分のきもちも感じたいと思う

8年前の今日の出来事の写真



そうやったな〜
梅雨入り前、りゅうがウチにやってきた頃

やっぱり家で留守番させるのが心配でお店に連れていってたのやな


終わって帰る時に雨が降ってきて、自転車の前かごに乗せて


ほんま、8年足らずの間ずっと側にいてくれてたんやなぁ

色んな事があった時、喋れないけれどじっと目を見て心配そうな顔をしていた


ちょうどりゅうの夢を見て目覚め、うっとなりかけたけど

側にクウがいてくれた

クウがいなかったら…ほんま今も落ち込んでたかもしれない


昨日、絵の教室に行ったら

皆にずっとお休みやからどうしたのかなぁと思っていたと言われた

仕事が忙しくて…と言ったけど、いつもよく喋ってきはる人に

その人も猫二匹を飼っていると言ってはったので、りゅうの事とクウの事を少し話したら

ペットロスやなと笑いながら言われて、

でも飼ったらまた死ぬやん…と


少し、ん?と思ったけど

多分自分がなってみないと分からないかもな…

自分自身もそうだった

りゅうとずっと一緒にいて、そうなって初めて感じたこと



久しぶりに絵を描いて目が疲れたのか、夕べはまたソファで寝てしまった
目が覚めると、やっぱりみんなリビングにいてる


とことこと降りてきた福ちゃん
ロロを通り越してクウの側へ
ペロペロと舐めてやっている




絵の日はやっぱりカレー
膝にちょこんと座り、食べている間ずっと眺めているけど我慢
欲しいとも何も言わずじっと見てる
クウ、えらいな


今朝も散歩
青空と雲
最近は最初に坂道を下ってから帰りに上がってくる
30分足らずだけど息があがる
クウはまだまだ元気で足らなさそうやけど〜
私がムリや〜


今朝見ると、挿し木した紫陽花から小さい芽が出てきた