2024/01/04 日常に戻って | 野の草

野の草

日々、楽しいことや悲しいこともあるけれど、

自然は変わらず、その季節になると同じように花が咲く

季節を感じながら

その時の自分のきもちも感じたいと思う

三が日も終わり、今日はもう4日


昨日は流石に仕事がしんどかった

自分ではいつもと同じ様に早くやっているつもりでも、終わった時間が少しいつもより遅かった


晩ご飯は前日のお鍋の残った野菜でお鍋

お煮しめの残りで、お煮しめは全部なくなった

今年は少な目の安いお節を頼んでいた

止めようかと迷いながら、やっぱり見栄えがいいおせちを結局頼んだ


誰も少ししか手を付けず、食べてみたけれど今回のは全然ダメで

勿体ないと思う私でさえ食べれず…

魚介が多くて、それも生臭くてムリ

ほんま失敗


息子達も来年はもう頼まんでええん違う?

お煮しめとお鍋で充分やわ〜

確か去年も言ってたけど…

ほんま次は止めておこう

高いお節なら美味しいのだろうけど、何万もするのは勿体ないな~と思ってしまう

でも沢山炊いたお煮しめを皆が食べてくれて良かった


来年のお正月って〜と思いながら

今年の暮れも元気で同じように出来ると思っている息子たち

私もそう出来るように元気でいれるようにと思う


次男達が帰った後、夜に夢ママがお礼のLINEを送ってくれた


「昨日の夜からお世話になりました

のんびり過ごさせてもらって楽しかったです

去年はりゅうくんが大変な年になったけど、それ以外皆大きい問題もなく過ごせてよかったです。

また来年も皆揃って過ごせますように」


去年の暮れ

彼女の実家の方は大変だった

すぐに会いに行き、一泊で帰ってきて

大晦日は子ども達をUSJに連れていき、

元旦はまた実家へ一泊

二日はウチへ…と忙しかったはず


聞いた時はずっと泣いていたと息子が言っていたけれど…

そんな気持ちも出さずにウチでは過ごして、こちらの家族が来年も皆で…と書いてくれている

そんな彼女の気持ちを思うと胸が詰まる


お正月、実家に帰った時の写真をLINEのアルバムに上げていたけれど

お父さんが孫2人の髪をドライヤーで乾かしてやっている

次は娘、お母さんと順番に…

前から本当に仲の良い親子で微笑ましいなぁと思っていたのだ


お正月、皆が集まった時に長男も去年が特に何事もなく、最近では一番平穏に終わったなぁ…と私に言った

そうやなぁ… 

ずっと色々あったもんなぁ


先の事は誰にも分からないから

今を大切にすることしかないとしみじみ思う


今、何か出来ることの有り難さ

大切な人たちに会えることや過ごせることの有り難さ

何でもないことを一番しあわせに感じること



りゅうは昨日はグッタリだったから、今日は病院へ連れていこうと思っていた


仕事に行っている間、連れ合いがご飯を食べさせてくれていたらしいけど

何回もやっても食べなかったらしい


代わってやってみると食べてくれた

何でやろう〜食べさせ方かなぁと言うけれど、何でかな?


夕べは夜中もりゅうが起きたら何度もミルクとチュールをあげたら食べてくれた

立てないけれど、足の力が強くなっている

今日は夕方の診察まで様子を見てみよう



今日から皆、日常の生活に戻ったようだ

ママは仕事なので、かりんは学童
おとかは保育園
まだ眠そうなかりんの顔