2023/07/22 イベントに向けて | 野の草

野の草

日々、楽しいことや悲しいこともあるけれど、

自然は変わらず、その季節になると同じように花が咲く

季節を感じながら

その時の自分のきもちも感じたいと思う

りゅうは薬を増やしてから一ヶ月が過ぎ、それからは一度も発作を起こしていない
薬も明日までなので、今日は薬を貰いに行ってこよう

薬を割って、さつまいものオヤツに入れていたけれど
パン好きなりゅう
朝トーストを食べていると、横に来て
パンの端っこを欲しがる

犬用のパンのオヤツが売っていた 
朝の薬はパンに詰める
夜はさつまいも
さつまいもは飽きないようだ



昨日の絵からの帰り道
対向車の運転をしている人の顔を見て
どきっとした
すごく似ていた
一瞬だから、そう感じたのかもしれないけど…
今は亡き人に似ていて、暫く心臓の鼓動が速くなった

6年前の今頃の季節はまだ元気だったから、それが最後の記憶として残っている

店頭に桃が並ぶ季節になり
桃ジャムを作ってきてくれたなぁ…とか考えてたからか…
何年経っても
その時の記憶はいつまでもそのままに変わらず


来週始めは四條畷へ
イベントの打ち合わせ

この間、みんなに会った時にやっぱり何かしよう〜となって
日にちだけは決めとこ…と、Kさん
日にちだけは決まっていた
それから、もう一ヶ月以上経った

何をするとか、何も決めずだったから
どうしますか〜と連絡がきた
ほんま、早目に決めていかないとな〜
あっという間に過ぎていく
四人が集まるのでさえ、皆の都合もいろいろ

久しぶりにイベントをするから、こんな事をしたいとか
今までなら先に一人で色々考えていたけれど
今回は何も考えずに、皆と会うことにした
でないと、ついつい癖で自分の思うように進めてしまうかな〜と思う

多分、考え出すとバァ〜っと出てきて、自分で固めてしまうからな〜
楽しいことしよう〜と言ってくれてる人の気持ち、自分の気持ち

自分自身はなぜ、やりたいと思うのかな
と考えてみた
あの場所で繋がってきた人たちがやっぱり、今も大切で
その人たちが皆、さまざまに色々な事が出来る人たち
音楽や手作りや料理や…それだけで何か出来る

そこを離れて、もう四年以上も経つけれど、あれからそんな人達に出会うことがない

自分は…と言えば、特に何が出来るという事はないのだけれど…
出来る事は、そんな人達に
皆で楽しみませんか〜と呼びかけたい

お店をしていた頃のイベントは肩に力が入っていたなぁ~
と思い返すとそう思う
ピリピリしていた

自分が楽しむ 
その人はこのことを伝えたかったんやなぁ…
食べながら飲みながら、ライブを観て
ゆったりと自分も楽しんではったなぁ

今やったら、同じ感じで楽しめるかなぁと思うけど、性格もありやな
でも、今なら
ピリピリもせず、それでケンカもしないかな〜
そう思っても、もう今は会うことさえ出来ない所にいってしまった