フラワーアートアワード2020 | フラワーデザインスクール花阿彌ブログ

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全国に教室がある花阿彌インストラクターの活動や、花阿彌のレッスンアイテムなど花阿彌に関する情報を発信しています。

皆さまおはようございます。
 
 
 
毎年、多くのフラワーデザイン
イベントで盛り上がるこの時期、
花阿彌のインストラクター達の
活躍が次々と
報告されているかと思いますが、
今年は、コロナ禍もあって
そういった報告が出来ず仕舞い
かと思っていましたが、
ただいま東京六本木のミッドタウン
にて開催されています、
フラワーアートアワード2020にて
いましたよ!いましたよ!
花阿彌インストラクター。
 
フラワーアートアワードと
フラワーNEOデザインアワード
にそれぞれ出展され
フラワーNEOデザインアワードの
秋のレストラン装花部門にて
準グランプリを受賞されました。
 
それぞれの作品は以下の
6つの視点から審査されます。
 
Fascination(魅了する)
Innovation(革新性)
Aesthetic(美的である)
Message(明確なメッセージ
Rose(バラの尊重)
Technique (水揚げの技術)
 

こちらが香山先生の受賞作品。
テーマにもなっていますバラと
秋の実などを上手く使用した
素敵な作品でした。

 

 
そして、もう1つ。
1800mm×1800mm×2800mm
の大きな限られた空間にバラを500本
近く使用した大きな
オブジェ作品。
 

 
テーマ
【メッセージトゥザ・ワールド】
 
挑戦するフラワーアーティストの
アクションを通じて世界に向けて
ポジティブなパワーを発信する。
 

 
こちらの部門は、グランプリを
受賞すると
フランスアートフローラル
国際コンクール2021への
出場権を獲得出来るのです。

 

 
残念ながら、こちらの受賞は
果たせませんでしたが、
これだけの力作を作り上げたのは
天晴れですね!

 
いや本当に、普段この位の大きな
作品を作るのは、普段綺麗な
フラワーデザイン作品を作る人でも
なかなか難しいんですよ。
 
サイズ感が変わるということは、
感覚が一気に変わります。
 
普段素敵な作品を作っていても、
大きくなったとたんに
あれれれ?
なんて事もよくあるんです。
 
ただやっぱり香山先生も根底には
花阿彌理論が
しっかり根付いているので、
決められた空間を存分に生かし、
日本の美をイメージさせる竹と
真っ赤なバラとの組み合わせも、
表現力があり遠目に見ても
かなりインパクトがありました。
 
次回へ向けて、充分に期待できますね。
 
このコロナ禍のモヤモヤが、
一気に吹き飛んだ気がします。
 
開催は本日9/4閉店時間まで展示されてますので
お時間ある方、お近くにお寄り方は
是非立ち寄って、非現実の世界を
楽しんでみて下さい。
 
 
 
 
 

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