昨年からのアメリカでの出来事?
1、コロナ対策による小売店の規模縮小や撤退
2、補助金の終了や物価の上昇による廃業
経済の番組を見ていると、現在アメリカは景気後退(リセッション)の局面なのだそうで、これらは日本にも波及(玉突き)をするのだそうです。
(不景気の波を収入不足でも乗り越えるためには、生活の見直しなどが必要になることもあるようです)
1、漏水箇所の点検や修理
貯水式の給湯器(石油ボイラーや電気温水器)などは「逃し弁が壊れる」(お湯が湯沸かし時間帯以外でも漏れ続ける)と「湯沸かし代や水道料金が無駄に発生する」こともあるようです。
(給湯機器の点検や修理は、メーカーや販売店や電力会社に相談→電力会社には月々の定額料で修理サービスが受けられるサポートプランなども)
2、電気温水器はエコキュート(順次の置き換え)
電気温水器の三分の一くらいの電気代でお湯が沸かせるのだそうです。
3、ゲームは専用機
スマートフォンでゲームを遊びすぎると電池劣化(買い替え発生)や処理速度低下(メモリ不足や常駐アプリの増加)が起こりやすいようです。
専用機であれば本体とゲームソフト以外は追加費用は要らないようですし、大人になってからも遊べたり懐かしむようなことも出来るようです。
(モニターやディスプレイは視力や健康を損なわない距離や画面サイズの選択)
4、お米中心の生活
お米は今のところ価格上昇の影響が小さな品目みたいなので、小麦(大部分が輸入で値上がり傾向)の食生活よりも、値上がりの小さなお米に移行する方が、食費を減らせることもあるようです。
5、ポイントカードや余らせているテレフォンカードの消費
ポイントカードのポイントについては有効期限があることもあるようです。
余らせているテレフォンカードについては、固定電話の「通話料金」(電話をかけた分)に充当できることもあるそうです。
(NTT東西への手続きが必要で、回線使用料などの「基本料金」については、「充当の適用外」なのだそうです)
6、「ふるさと納税」の活用
返礼品が生活や地方経済の助けになることもあるようです。
7、照明はLED(順次の置き換え)
電気代を少しばかり減らすことが可能。
8、電気料金プランの見直し
土日や夜間に電気代が安くなるプラン(時間帯料金)の方が、生活様式(ライフスタイル)によっては電気代が安くなることもあるようです。
(電力会社のホームページには、料金予測(シミュレーション)や利用登録者への電力使用量開示)
9、節水型シャワーヘッドへの交換
水(水道料金)やお湯(燃料代)の節約や無駄遣いの削減。
(電気温水器の場合、湯舟はやめてシャワー生活に変えると電気代が下がる傾向)
10、利用していないサービス類の解約
災害保険(セーフティーネット)などを除いた、「電話回線、年会費、購読料、オプション(負荷)」などで、利用の予定や使っていないサービス(料金だけが引き落とされている)の解除や解約。
(家族などとも相談や会議)
11、あったか肌着
燃料費や暖房費用の節約になる上に、それほど嵩張(かさば)らずに洗濯も出来るので衛生的。
(カイロは腰や背中で利用をすると全身も温まりやすいのだそうです)
12、窓際の断熱対策
断熱窓ガラス(アルミサッシ)が理想ではあるようですが、予算的に余裕がない場合、「断熱性のある遮光カーテンの取り付け」などが、省エネルギーにもなるようです。
(カーテンだと選択も出来るようです)
13、短めの(乾きの早い)髪形
シャワーやドライヤーなどにかかる光熱費を少しばかり節約することも出来るようです。
14、凍結防止対策の水道水
地下水利用の場合、汲み上げポンプはインバーター制御搭載を選ぶと、消費電力が下げられることもあるようです。