青葉の巻 | ひふみ神示

ひふみ神示

大峠を小難にして過ごせる方法を、日月神示を元に記述しています。

基本的な善や悪については、赤色に変えて見つけやすくしてあります。

(青色については、理解をする上で重要そうな部分)

読みやすいように、原文の表現(文体)を変えてあるところもあります。

カッコ内や※印については正しそうに思える書き下しや解釈部分。

 



1

 

音秘会(おとひめかい)には必ずしも神々様を祀(まつ)らなくてもよいよ、
光の大神様(歌を作られた神々様)に敬意を払うようにして善きようになさってください、

皆に音秘会(音の神々様からの秘密の連絡会?)の分け霊(みたま、玉手箱=びっくり箱)授けてあげよう。

お守り(表題や歌詞などを使った知らせ)、授けとらせる、
(好みの歌や音楽には、作られた神々様との過去世などで御縁などもあるそうです)

世界の民の会(様々な宗教が集まって行われる会議?)は三千世界(神々様、仏様、各宗教の出席者)に拝みあうこと、
何事も神様へのお祈りが第一だと伝えてありました。

大き器(広い心)を持つように、
小さい心では見当の取れない(先行きの分からない)ことに。
慢心取り違い(独りよがりや間違った考え)は行き止まり(会の行き詰まり)。

ミタマいつでも変わる(代わりの者は幾らでもいるし、改めることはいつからでも出来る)のだ、

次々に偉い人が出て来るから、神示(ふで)をよく読んでグングン行(おこな)って進みなさい、
行(おこな)う所に神様が現れる、光の道は喜び、なせばなるのだ、
人々はどんどんと行わなければならない、


この神示(ふで)から、ひかり教会から世に出すこと、

(“青葉の巻の第3帖”から優先して人々には知らせるように)


2

 

玉串(捧げもの)として自分の肉体の清いところ(洗った後に乾かした髪の毛)供(そな)え奉(たてまつ)りなさい、
髪を切って息吹(いぶき)て(息を吹きかけて)祓(はら)いて紙に包んで供(そな)えまつるように、
玉串は自分捧ささげるのだと言いつけてありました。

お供えの始めはム(何もないところから)としなさい、ム(何もないところから)はウ(体のみ)ですよ、
誠(まこと)のキ(善き心)供えるのだ、
餅もちは三つ重ねよ、
天地人(三位)一体だと教えてありました。


御神前(祈りの場)ばかりを清めても誠(まこと)は成就しない、
家の中は皆、御神前、
国中は皆、御神前、

 

夜寝る前に守護神の弥栄(いやさか)ほめなさい、
(夜の眠る前に守護の神々様に感謝をささげること)

到(いたら)ざる自分悔くいなさい、

(怠惰や未熟で無駄にした時間や物事を惜しく思うように)
 

外国とは幽界のこと、
外国と手を握るとは幽界と手握ること。
(不成仏霊を天界や霊界へと帰してあげることは、外国や幽界を祓い清めること)



3

 

ひかり教会の教旨(教えの主な内容)、書き知らせるよ、
人々のその時、所(置かれている状況)に通用する(当てはめる)ようにして説いて知らせるように。
 

1、教旨(きょうし)

天地不二(てんちふじ)、神人合一(しんじんごういつ)。
天(あま)は地(つち)なり、

地(つち)は天(あま)なり、
不二(ふじ)なり、アメツチなり、
神は人なり、人は神なり、一体なり。
神、幽、現、を通じ、過、現、未を一貫して神と人との大和合(助けあい)、
霊界と現界との大和合(橋渡し)をなし、
現、幽、神、一体大和楽(全てが大歓喜)の光の国実現をもって教旨とせよ。

次に信者の実践のこと書き知らせる。

 

2、三大実践主義

喜びの実践
反省の実践
祈りの実践

大宇宙の喜びの生成化育は寸時も休むことなく進められている、
喜びが神様の気持ち、
神様の働き、
喜びとは実践のこと。

 

人々としては その刹那刹那(一瞬一瞬)に弥栄(感謝)を思い、
弥栄(喜び)を実践して行かねばならないのだ。
宇宙のすべてはゝ◯(実践)となっている、
(ゝ◯…フラクタル構造→似たような、相似形の、気候やからくり)
どんなに大きな世界でも、どんなに小さな世界でも、
ことごとく中心(一つの理論)に統一(集約)されている。

(一つの理論…“原因と結果”とその繰り返し?

 

お祈り(人々のために意(気持ち)を載せること)を行うものを善といい、
それに反する(良い行いを出来る立場や状況でも行わない)者を悪と呼んでいる、

人々の事々(願い事)をお祈りするだけではなく、
神界、幽界、現世の調和を実践”して行かなければならない。
天界と地球の大掃除に呼応して、国のカルマ、人のカルマ、

無くすようにしなければならない、
与えられた使命を果すには、お掃除をしなければならないようになっている。

“かえりみる、はじる、かんがえる、おそれる、さとる”の五つのはたらきを正しく発揮して、
悪いところを取り除く、実践をしていかなければいけないのだ。

縁(ゆかり)のある人々はよいとして、今の世間の人々によきよう(分かりやすいよう)に説いて聞かして、
まず七七、四十九人(7の2乗=平面上…身内や知人)、三百四十三人(7の3乗=立方体…経営者や政治家)、二千四百〇一人(7の4乗=時空間…有志の国々)の信者(興味のある人々)早く作るように。
(現在はインターネットがあるので、ホームページなどでの活動でも大丈夫みたいです)

信者は光、

(信じる人々は残された光)

それができたら足場できるのだ。

(小さなつながりの一つ一つが新しい時代の始まりの足場)

産土(うぶすな)の神様祀ったら、信者できたら、

(生まれた土地の神々様に祈りを捧げたら、信じる人々が増えたら)
国魂(くにたま)の神様祀りなさい、

(故郷に貢献された神々様にも祈りを捧げるように)
次に大国魂の神様祀るように、

(それらが出来たら、祖国を作られた神々様にも祈りを捧げるように)

世光来るぞ。
(「インフラ整備(光ファイバーや高速鉄道)、平和な記事(明るい報道)、宗教施設の修復(文芸復興)、大気や水や大地の清浄(曇りの解消)、コメ職(ジャポニカ米)、工場生産(LED栽培)、自動販売(蛍の光)」の世の中になる)

 

光は「真実を見極めたり(比較検証)、一斉に改心を行ったり(台南が小難)、明かりをつける(道の外に外れない)、情報の共有(事故や事件の防止)、食料の確保(長期保存や国内製造)、仲間の安否(災害伝言板)、情緒の安定(趣味や娯楽)」のために必要



4


三千年(みちとし)の不二(ふじ)は晴れたり、言答(いわと)あけたり。
(三千年の真実は明らかとなり、預言などの答えが知らされるとき)


実地になるのだ、やりなおしはできないのだ。
早く足場をつくれと
三千の足場つくったら、神々様の光が出る、
足場を作りなさい、
アジアは足場。

(アジアは、三大宗教イシヤやヒンズー教など、世界の宗教の縮図)
足場がなくては何もできん道理(理屈)、人々にも分かるであろう。

(アジアの宗教対立が解決されなければ、世界の宗教対立が解決されることもない)
何より足場が第一、
(解決の雛形を作ることが最優先)

 

世界の民の会(様々な宗教が集まって行われる会議?)二人で(神々様と)行うように、一人でしては(参拝や祈願なしでは)いけないよ、
しつこく言いつけておきます

(話し合いなどを行う際には、事前に神々様に話を通しておく)



5

仕事とは、善い行いのことだと教えてありました、

善い行いをすることは、お祈りをすることと同じ、
自分のお仕事、手を抜いたりしないように、


6

変な(能力に疑問がある、言論が矛盾している、不法行為を自ら口にする、平然と嘘をつく、経歴や身元が怪しい、母国よりも外国が大事、お金に粘着した)人々が表に出てくる(上司などとして現われるようになる)、出てきたら気づきなさい(乗っ取りや不正な社会に変わったことに気がつくように)。


この道を開くには誠(まこと)が必要、誠とは善い行いのこと、
仕事をすること、祈ること、助けあうこと、反省すること、調和すること。

 

分け隔(へだ)て(善と悪の決めつけ)は人間心(神々様の心から離れた小さな考え方)、

何が何だかわからないうちに時節めぐって元に返る、
神様に分け隔てはないのだ、皆(みな)一様に行(おこな)わせる、
良き事が起こるようになるし、病気も治してあげよう、
小さいこと、大きいこと、皆それぞれにお役目、勇ましく努めあげてほしい。

分け隔(へだ)てすることなく、一つになって仲良く神様にお仕えするように、

仲良くしないと誠(まこと)の(本当の意味での)良き事は起こらない。
まず自分が自分と仲良しになりなさい、

(心や魂が嫌だと思うことに従わない)
それが和合の第一歩、
天界と地球の心(滅びゆく生命への慈しみ)になるのだ、

(地球上の生命は、水の汚染や森林伐採や気候変動などにより風前の灯)

すべてはそこから生れ来るものなのだから。


八月ぐらぐら。


7

嫌なことは我が血統に行わせるから、
他人を傷つけてはいけない、

 

ひふみにも二十(ふとまに)、五十(いつら)
いろはにも二十(ふとまに)、五十(いつら)
よく心得なさい。

様々なことを“ひふみ”“いろは”に置き換えること、
時節めぐりて(時が到来して)上も下も花が咲くのだ。
誰とは限らずに改心をしなければいけない、

同じことを二度くり返す仕組み、
このことをよく理解してほしい。
同じことを二度、
この神示(ふで) 神と仏の神示

(二度目が酷い例…岩盤の割れ残り(同クラスの地震)、合従連衡や政権交代、事件や犯罪、支配や乗っ取り、逮捕や収監、対立や冷戦、軍事侵攻、国際機関、ABCD包囲網、終末や宗教対立、中毒やアレルギー、水疱瘡、骨折、核兵器の使用、建物の被災、衝突や事故)

 

ABCD包囲網の例…“A原発事故や大量破壊兵器、B予防接種や生物兵器、Cプラスティック漂流物や石油化学汚染(合成洗剤や毒性の強い消毒殺虫剤)、D選挙を経ない統治(官僚や軍人による専横、国益より商売の経済界、外国政府の内政干渉)”

 

 

8

時節には従うように、
反発せずに、後に続くようにいたしなさい、
後のやり方、神示(ふで)を使って知らせることあり。
国々所々によって同じ集団(まどい)いくらでも(多種多様に)つくりある(宗教団体として用意してある)のだ、
いずれも我(が)を折って(引っ込めて)一つに集まる仕組み、

天狗(てんぐ)禁物、

(驕りは持たないこと)
いずれもそれぞれに尊い仕組み、
またとない集団(宗教や集まり)だぞ。

神様の心を告げる手だても各々(それぞれ)違うのだ、

心を大きくもって急いで身魂(みたま)を磨いてほしい、
とらわれるなよ、とらわれると悪になる。

 

とらわれの例…

放送の受け売り(鵜呑み)、噂話(未確認)、偏見(勉強不足)、勝ち負け(単純な比較)、教科書(未検証や刷り込み)、教え(盲目)、善悪(決め付けや聖者扱い)、土地(貴族意識)、取り過ぎ(絶滅や淘汰)、美食(肉への執着)、性別や年齢(先入観)、容姿(見栄)、時刻至上主義(狭い視野)、捕虜や人質(諦め)、劣等感(自分嫌い)、掟や法律や約束事(杓子定規)、捻くれや拗らせ(天邪鬼)、強情や意地(個室)、侮り(慢心)

 

悪の例…

見通しの間違え、裏腹や逆様、絶滅や現象、大切なものの傷つけ、極端や原理主義、輪廻転生を繰り返す、家畜や奴隷根性、中毒、運命を共にする、事件や逆恨み、裏切り、置き去りや閉じ込め、操り人形や工作員、

 

(外宇宙から来た魂の中には、人々を続けているうちに“肉への執着、不正蓄財、奪うなどの悪い癖…”(堕天行為)などが積み重なって、帰りたくても帰れない(ミイラ取りがミイラ)、借銭により囚われている魂などもあるのだそうです→“許されている以上の飲食、資源の浪費、財産の不正取得…”などは借銭の元→借銭(地球への貸し借りの無し)はお掃除をして(汚したものを美しくして)返却するのが宇宙の法則)


一旦治る(一度は治まる)けれど、後はコンニャク(空腹、虚弱体質や体調不良、夢や希望の喪失、投げやりや無気力、骨抜き、正義や信仰心の揺らぎ、脳や神経の病、アルコールや薬物への依存、慢性疲労、心的外傷)、
わからない仕組み、わからなくても理解してもらわないといけないのだ、

 

悪とは我(われ)よしのこと。


9

苦労をしないと誠(まこと)は理解できない、

人々という者は苦労に弱いから、
中々にお蔭(かげ)のやりようがない。

(“精神を鍛える、獣性を従わせる、仲間を得る、健康にさせる、大切さに気づかせる、真実を学ぶ、智恵をつけさせる”などの機会を与えられない)

欲を出す(見返りを求める)から、心が曇るから(恨みや怒りを募らせるから)、
我よし(我が身かわいさ)になるから、中々に改心ができない、難しいのだよ。

 

欲(偏った見方)はさっぱり捨てるように、
欲(都合のよい展開)が出るとわからなくなる。


大地の神々様の声(嘆き?)、誰も(人々で)知るものはいないだろう。


黙(だま)って静かに見守って綺麗にして(置かれた状況により気づかせるようにして)、育てて(改めさせて)いるのだよ、

何もかも大地に返るのだ、

(地球から生まれた生命は、いずれは地球の土にかえるのだ)
親の懐(ふところ)に返るのだ。

(生まれる前の霊や魂の世界に戻るのだ)
次々に不思議が出てくる、
不思議が無くなったら神の国、ミロクの国となるのだ。

 


10

 

よき神にはよき御用、悪き神には悪き御用、
(善い人々には良き行いの手本、悪い人々には悪い癖の見本)

自分で自分がつとめあげるのだ、

(善も悪も自身が鏡となって、世の中から反応として移し返されるのだ)

 

人になんと言われても腹の立つようなことでは、お仕事(善い行い)をするのは難しい、
腹が立つのは慢心(無反省や傲慢さや修行や勉強の不足)からだと伝えてありました。

 

仕組み途中でグレンと変わり、

(方向性が途中で急激に変わり)
カラリと変わる仕組みしてあるのだ、

(すっかりと入れ替わってしまう計画となっている)
そこに一厘の仕組み、火水の仕組み、富士と鳴門の仕組み、

(そこに地球や神々様の願い、秘密の謀(はかりごと)、真実の噴出や食糧難や気候変動の乗り越え方)
結構結構大切致してあるのだ。

(善くなるように善くなるように大事に進められているのだ)


仕組み変わり変わりて人々にはわからない、
(計画は神々様の采配によりて臨機応変に変わり、人々にはどうなるか分からない)

善き世と致すのだ、
(善の世の中へと作り変えるのだ)

いくら智あっても人間心ではできない仕組み、
(どんなに知識や知恵があっても、人々を中心に据えた考え方では解決を図れないのが、今度の建て替えや建て直し)

智捨てて神にすがりて来ねばわからない、
(思慮や考えの足りない知識や学問は手放すようにして、神々様による見立てや見通しに頼らないと、先々のことは分からない)

と言って人間世界は人間の智(知識や学問)要るのだ、
智でない智を神が与えるぞ、
(智でない智…秘密の策、愛や智恵、果実や種、神技や神業)

神人共に(神々様と人々が協力しあって)と伝えてありました、
つとめ上げたら他にない結構な(素晴らしい)御用(お仕事)。



11

世界が一目に見渡せるとは、世界を見渡せるように、自身の悪いところを反省し、無くすように心を磨き上げること。

常にお掃除(その時その時での悪い癖への懺悔)を怠らないように。


善と悪とを取り違えて(間違って解釈して)いると、悪も善もない(ものな)のだと、
伝えてありました、
和す(協力する、手伝う)のが善で、乱す(押し付ける、妨げる、割って入る)のが悪、
(善いと思える指示には従うことが善、協力などは“押し付けないことや命令しないこと”が善)

(悪も善もないの例…

1、善と悪を決めつける人々に輪廻転生があり、善や悪の出来事を通して、学びと改心が繰り返されている。

(赤ちゃんや動物には善や悪の縛りはない)

2、今までは技術の発展や近代化の為に過ぎた欲望(悪)も許されていた?

(これからは過ぎた欲望の浄化を行うことが必要)

3、善(神)は“悪いことを行うことが嫌い”なのが善で、悪(神)は“悪いことを行うことが喜び”なのが善で、共通する概念や言葉としての“善や悪”は存在していない。

(善や悪は立場によって意味の変わる言葉→互いの会話が成立しないのは立場(足元)の違いが原因)

4、悪(と気がつかない)の改心には悪の活用(災難や苦労)があり、善(と気がつかない)の改心には善の活用(生命や自然の喜びや感動)がある。
(神示には“守護神や人々の7~8割が我(われ)と気がつかないうちに悪(偽善)になっている”のような記述)

5、学問や道具に善や悪はない。
(科学や道具は“使う人々”によって、“善(薬)にもなれば悪(毒)にもなる”のだそうです)
6、親子離れの促進(自立)や愛情の学び(人格育成)の為の役割としての家族や知人の善や悪。

(反面教師や手本や成長)

7、より悪い出来事を避けさせる為、又はより善い出来事と引きあわさせる為に、足止め(時期の調整)となる悪い出来事(災い転じて福と成す)が起こることもある。

(出来事の善悪は時間が経たないと確定が難しいことも?)

8、逆様の世の中においては、悪を行うことが膳(生活の糧)になり、禅(瞑想)を行うことが悪(偽御神仏による洗脳)になることもある。

(「生きていることが善」なのであれば「緊急避難や正当防衛」は善であり、「悪でない悪→悪人ではないけれど普段であれば悪とされている行い」)

9、観測者の世界には原因と結果があるのみ。

(社会の偽善や悪に無関心を通している(黙認や他人事のように思っている)と、廻(めぐ)り廻って自身にも災いや悪い出来事)
10、間違った憐れみ(偽善)の地獄のような地球においては、定められた善(悪による書き換え)を守り通すことが救いのない社会を生み出す原因になっており、復讐やより激しい憎悪や暴力の原因にもなっている。

(誰かが決めた全を無批判に受け入れないことが真の全に近づく一つの方法?)

11、悪との対峙には悪(約束の破棄)になることもある。

“善では動きが取れない(教えによる磔)、悪と戦わないことは悪(無分別に従うことは悪と同じか配下)”)

 

世の中を良くする為に乱すことがある、

(善の神々様が悪に染まった善の改心や社会を善くする為に、悪の企みなどを逆手に取って、人々への改心や根本的な解決などを求めることがある)

苦労をさせなければ育ててはいけない、

気が緩めばすぐに後戻り、

坂に車のたとえだと伝えてありました、
(人々は生活や生命に影響がないと変わることが出来ないし、他の生命の痛みや苦しみを理解できることもない→善くない行いは地球や他の生命にとって毒や病のようなもので、放っておくと地球上の生命が消されてしまう原因)

 


「鶏の赤ちゃんが雄というだけで生きる機会が与えられない、乳が出なくなった牝牛や卵を産めなくなった雌鶏も、機械的に加工を済まされて店先に並ぶ」ような、生き物が物であるかのように扱われる世の中においては、人々が似たような扱いを受けるようなことがあっても不思議なことでもないようです。
(現在の地球は、家畜や肉食獣が人々に生まれ変わっての統治や支配者となり、人々が家畜のような生き方となって過去の罪の清算をさせられる、人の姿や形をしていても家畜や獣ばかりの「人間の少ない世界…」でもあるのだそうです)

 

苦しむ時は苦しむこと、苦の花咲くぞ。

(悪い状況も受け入れると、生活の知恵などが身につく、理(みち)を極められる、世の中を理解できる、恵みに感謝が出来る)

世は七度の大変わり、

(地球の歴史上、7度目の終末や大峠→旧約聖書やマヤ暦など)
変わる代かけて変わらぬは、誠(まこと)一つの九(こ)の花ぞ、

(地球の段階が変わっても、変わらないものは苦労して身に着けた真実の理解、真理の花)
九の花(木花)咲くは二三(ふみ)の山、
(桜が咲き誇るのは神示の中)

二二(ふじ)は神山神住むところ、
(嘘偽りのない世界は、神々様がお住まいになられるところ)

やがて世界の真ん中ぞ。
(いずれは世界の中心に)


12

御神示(おふで)通りにすれば、神様の言うことを聞けば、
神様が守るから、人民の目からは危ないように見えても、

やがては善いこと(良い結果)になるのだよ、

疑うから途中からガラリと変わるのだ。

 

折角縁あって来た人々だ、神はお蔭(かげ、業)やりたくてうづうづだ(待ち遠しい)、
手を出せばすぐ取れるのに(手に入るのに)、どうして手を出さない?
大きな器(瑣末なことにこだわらない心)持ちて来ないのだ。


神示(ふで)を聞いていると身魂(みたま)が太る、身魂(みたま)が磨けるよ。
下にいて働きなさい、下にいて土台(根っこ)となりなさい。
ここは始めて来た人には見当が取れない(理解や見通しがつかない)ようになっている、

 

人の悪口、この方は嫌いだ、
ましてや神の悪口。


13

同じ名前の神様が二つある(天界と地上)と知らせてありました、
同じ悪にも亦(また)二つあるのだ、

(表が神様なら裏が仏様、表が悪神なら裏が仏魔)
 

このことは神界の火水(カラクリ)となる、
このことがわかると仕組みが段々に解けて来るのだ、鍵。
(仏魔が改心したものが神様、悪神が改心したものが仏様)

 

七人に伝えなさいと、知らせてありました、
始めの七人が大切、
今度は失敗ができないのだ、

(何もないことには出来ないし、何もないことにもならない)

神の仕組み、間違いないけれど、
人々しくじると(間違えを続けていると)、しくじった(間違えている)人々、可哀想だから(痛い目にあうから)、
しつこく言いつけているのだよ、

 

よう分けて(よく分類して)聞き取りて(必要な箇所を拾い上げて)折角のエニシ(神々様とのつながり)と時(行動の季節)を外さない(逃がしてしまわない)ように、
世界中のことだから、
いくらでも替え身魂(みたま)、
代わりの集団(まどい)作りて(準備して)あるのだよ、
尊い身魂と、尊い血統、忘れないように。


14

今の世の中は頭と尻尾(しっぽ)ばかり、

(現在の社会は理屈や口先と言い逃ればかり)

肝腎(かんじん)の胴体がないから力が出ない。

(一番必要な「善良さ(親近感)、すべての手放しや手放す覚悟(物より命)、嫌だと思うことには従わない(素直さ)、過去の恩義やお互い様の精神(共助)、一人一人の出来ることの実践(種まき)、子孫や後輩たちの未来優先(憐れみ)」がないから、現実が変えられない)

従うところへは、従わなければならない、と教えてあったはず。

(悪や偽善との戦いは“志を同じくする人々との助け愛が大切”だと教えてありました)

時節に従って負けて勝つのだ、

(時が来るまでは反旗を翻す(行動を起こす)こと選ぶようなことはせず、対極にある善いことを続けることで価値(信頼できる全の仲間の獲得や新天地への移行)に至るのです→浄土とは“争いを水で清めた世の中”のこと、河原の石(上流からの角のある石)も水に流されて丸く(平和)なるのだそうです)

負けることが勝ちになる、分かりましたか?

(「全が手伝える方法に改める(無用な犯行は行わない)こと、場合によっては捨てたり離れたり手放したり辞めること」などが、力を失わせること、罪を作らずに天界へと行ける方法→「全体的な底上げ」があっての安定した民主主義や平和の到来)


お詫びするのなら誰とは限らずに、許してよき方に廻してあげよう、
口先ばかりではなく、心からのお詫び(行いの改め)を行うように。

ダマシタ岩戸(騙そうとする心根)からはダマシタ神(神々様などの振りをしようとする動物霊など)が出ていらっしゃる、と言いつけてしつこく知らせてありました、
ダマシて(神々様とお話が出来るような振りをして)無理に引っ張り出して(興味がない人々を連れまわして)無理する(いい加減なことを伝える)のが無理(善の神々様を遠ざけさせる原因)だと言っている、

無理はヤミ(病み(不健康)、嫌味(妬み)、悩み(ストレス)、暗がり(停電)、盲目(無分別)、黒(暗黒社会)、終わり(葬式)、闇(不満や怒り)、暗号化(不透明))となるのだ、
それでウソ(真実が口に出来ない)の世ヤミ(裏切りや騙し合い)の世となって、
続いてこの世の苦しみ(上手に騙す人間が上に来る、裏が表の逆様の地球)となって来たのだ、

 

無理…押し付けること、共用すること、見栄を張ること、休ませないこと、繋がりや集まりになること、国際化すること、真理や事実や違いを無視すること、不法に目を瞑ること、急がせること、

病みの例…

体の病気(集団感染)、心労(精神疾患)、洗脳被害(事件)、いじめや不登校(獣社会)、反発や反逆(命令無視や無法地帯)、システムダウン(問題発生や循環不全)、情報流出(諜報活動)、待機時間(重体)、

 

こうなることは この世の始めからわかっていての仕組み、

(地球上に天界の知識や技術を移すと決まったときから、地球が「人口増加や毒物汚染や資源枯渇や気象変動」で壊されることも、化学が「戦争や犯罪や洗脳」で悪い方向に使われることも、唯物主義(額の世)で「信仰や神様への敬意が失われてしまう」ことも、分かりきっての現在の地球→地球は過去の星々と同じ過ちを歩んではいるけれど、それ故に避ける手立ても、このまま行けばどうなるのか?も、ある程度までは見通しもついている?)

心配せずに、この方(他の星々の栄枯盛衰を知っている深海の神々)に任せるように。



15

世の建て替えというものは、
身魂(みたま)の建て替えだから、取り違いをしないようにしてほしい、


ミタマとは身(からだ)と霊(たま)のこと、
今の学ある人々、ミ(食べ物)ばかりで建て替えをするつもりでいるから、
タマ(魂や霊性)がわからないから、
いくらあせっても汗流しても建て替えができないのだ。


天地(あめつち)の秋(とき)来ていることは大方の人々には分かっていても、

(天地の秋…天界と人々が協力しあうとき、天界に移るとき)
さあ建て替えだといっても、肝腎のタマ(魂や霊性)が分からないから成就しないのだ。

世界から見れば、日本は祈りの国。
天界から見れば、地球は祈りの場。
幽界からすると、人々は供養をしてくれる救いの神々様。

今までは大地の先祖の大神様の血統を落として(忘れて)しまって
途中からの代わりの神(宇宙由来、古代からの神話や信仰を消し去った神様信仰)であったから、
まぜこぜしたから(天と地の分け隔てを失ってしまったから)世が乱れに乱れてしまったのだ、
知らせてあったでしょう?
よく納得(理解)してほしい、
人々、皆その通り(天国も地獄も魂も体も区別なし)になっているのだ。

 


16


日の大神様は日の御(おん)働(はたら)き、
月の大神様は月の御(おん)働(はたら)き、

日の大神様も世の末(終末や大峠)となって来て御神力(人々の隅々にまで光を行き渡らせる力)もうすくなりなされている、
日の大神様も二つ、三つ、

(天照大御神:太陽の御光、天照大神:地球の内部の御光、天照皇大神:銀河系の渦の中心に内包された強い御光(陰と陽の混在)→父神でもあり母神でもあり内在神)

 

自分一人の力では、何事もこれからは成就しないようになっている、
忘れないように、

神示(ふで)で知らせただけで理解して改心ができれば、大難は小難に変わる、
実現させなければならない、

戦(いくさ)は碁、将棋、くらいの戦(いくさ)で済むのだ、

人々の心次第、行(おこな)い次第で、空まで変わると伝えてありました。

(“化石燃料の浪費による光化学スモッグや大気汚染、廃熱の上昇気流による荒れた天気(巨大台風や竜巻や集中豪雨)、森林の伐採による砂嵐(黄砂)、火の不始末による山火事(灰色の空)、戦争によるキノコ雲や火災旋風(閃光や赤く染まった空)、平和による光を使った祭典(花火)、天の神々様による祝意(虹や青空や雲の形)…”などは、人々の取り組み次第)

この筋道をよく理解して、
神様の仰ることが分からなくても、

無理だと思うことも貫くように、

それがマコト。

(マコト…信仰心のある者)


17


悪く言われるとめぐり取ってもらえる、
(好くない言葉を投げかけられると使うべきでない言葉の気づきを与えられる)

悪く言うとめぐりつくるのだ。

(悪い言葉は悪い癖そのもの)


今度の建て替えは人間智恵の建て替えとは大分違う大層(立派なもの)だ、
見当がとれない(予測がつかない)のだ、

 

日の神様(天や知の父)ばかりでは世の中は続いていかない、
月の神様(柔らかな光→母神や女神)ばかりでも足りないし、

そこで月の神、日の神が御一体とおなりになり「ミロク」様となられ、
日月の神と現れなさるのです。
「みろく」様が日月の大神様、
日月の大神様が「みろく」の大神様、

旧暦の九月八日からは大日月の大神様と拝(おろが)み祈るように。


18

 

改心とは素直に従うこと、
世界中の素直な人々中々(大したもの)、
中々(なかなか)素直に従うことは難しいであろう。

 

世界中の人々に言って聞かせて改心させるのではキリがないから

(一人一人に一から指導や解説を行っての改心では時間の余裕が無いから)
大変を致さなければならないのだ。

(因縁のある者に苦労をさせて、初学者でも理解のしやすい翻訳の手伝いなどをさせている)

難しいこと話しているけれど平たく説かねば(理解しやすいように表現しなければ)わからない

世界の説教(聖書や経典)をよく聞いてほしい、
天の教え、地の導き、よく耳をすまして聞くように、
神々様の心 段々に分かってくる。


この者は見込みない(聞く耳がない、獣)となったら物言わなくなる、
もの聞けないようになったら、

神示(ふで)嫌(いや)になったら、その守護神、可哀想になる(天界に戻れない、ともに回診が出来ない、使命が果たせない、守護の手立てが無くなる、借銭や音(おん)が返せない)のだ、

見込みなくなれば神(神示の神々様)は何も言わない、
今のうちに神示(ふで)肚(はら)に入れなさい。

(幾度か読み返してみて、言葉やら概念が頭の片隅に残るように)


19

 

このたびの岩戸開き、御役に立つ(使えそうな)身魂(みたま)だけを、
選(え)り抜きて集めて行(ぎょう)させて御用(お仕事)に使うのであるから、
他の教会とは天地の違いがある、

今度は人々の心の底(奥)まで改めて、一つ一つを綺麗にしなければならなくなった、

誰とはいわず、今までのようなゼイタク(必要以上の資源の浪費)はやめるように。

やめないなら、やめるようにさせないと、いけなくなる、
世界のハラワタ腐り切っているのだから、いよいよ(改め)をしなければいけない、

(“腐り切っている”の→試験や推測なので正しいとは限らない)


いよいよ(審判)をすれば人々もいよいよ(判決)となるから、

神々様がしつこく注意をしているのだ。

 

ここへは善と悪とどんな身魂(みたま)も引き寄せてコネ廻し練り直すところであるから、
チットモ気が緩(ゆる)せないところである。
(神示の原文については複写の誤り、解釈については共感や理解できるものもあれば掃除洗濯不足による取り違えなどもあるようなので、妄信や鵜呑みには気をつける必要などもあるようです→読んでいて「違和感を感じる箇所」などは間違いが含まれている可能性?→納得できたところだけの採用や生活への取り入れ)

詐欺師は嘘(不法行為の教養)を信じ込まさせるために、嘘を除いては「真実を織り交ぜる者」でもあるのだそうです。

(ちっとも気が許せない→よくよく注意して内容を確かめるようにしておかないと、神示を搾取(洗脳支配や横取り)に悪用する人たちの被害者になることもあるようです)


ここの仕組みは天の仕組みと地の仕組みと、
カミとなりホトケとなり結び、神様と人々が調和し、雲(空模様)と顕(あらわ)れ動き、
いずれはマコトの世「みろく」の代と致して、
この世を神の国と致す仕組みである。

今までは天の神様ばかり尊(とうと)んで上ばかり見ていたから、
今度は地球は地上の神々様の世の中と致すのだ、
天の神様は地上ではお手伝い、

地上の神々様を敬いなさい、母神に気がつきなさいと伝えてありました。
天の教えばかりでも足りないし、地の教えばかりでも足りない、
今まではどちらかであったから、時が来なかったから、
マコトがマコトと成らず、
いづれも片側のみとなっていました、
片方だけ(偏見→事実について調べてみない、可能性があることについて分析や検証をしてみない)であることは悪いこと、

今度上下(天界と地上界)そろって夫婦和して(父神と母神の二柱信仰になって)、
天(絶対神)と地(最高神)と御三体(星母子)まつりてあなないて(融けあって)、

末代の生きた教えと光り輝くのだ。

 

主神…宇宙、全ての生み(海)の親、無限であり有限(空の彼方でもあり地球でもある)
絶対神…地球を作った外宇宙の神様
最高神…地球における最上位の神様

 

(御三体の例…太陽と月と地球、冥王星と海王星と天王星、神様と仏様と御先祖様、火神と水神と祈り人、父と母と子孫)


20

 

己(自身)の心(内側)を見なさい、戦い(獣性)まだまだ終わっていないでしょう?
違う心(一人助かろうとする、生き残れるなら家畜や獣でも良い)があるから違うもの(生存本能の優位、獣性)が生まれて違うこと(弱い者いじめや見て見ぬふり、見殺しや生贄や人柱の世の中)になる道理(構造、メカニズム)わかりませんか?


世界にいよいよのメグリ(改めるための悪の出来事)が出て来るのはこれから、
九月八日の九(こ)の仕組み(空白→好くないところから離れさせるための火災や大雨や地震や疫病→矯正手放しによる身軽な移動)が近づいている。

人々は早合点(勇み足で)、我よし(狭い了見や経験や知識)で神示(ふで)を読むから皆心(見当違い)が出てしまって、
誠(まこと)知らせたこと(警告として知らせてあったこと)毒(予測が外れて恥)とならないように注意しておく。

薬飲んで毒死しないように。

(安全性や必要のない言葉や薬を取り入れて、人生が追い込まれることのないように→書かれている預言や予測が外れるようなことがあっても、事象を起こして取り繕うような真似は行わないように→災害の預言(空や海や大地の異変)などについては、準備や生存に繋がることもあるので、外れたからと言って罪になることもないのだそうです)

今は世間では何事もわからないから(真実が明らかになっていないから)、疑うことも無理(仕方)がないけれど、
神の仕組みは何事もキチリキチリと間違いがないのだ。

宗教の集まりも、国連も上手くいかない、と知らせてありました、

作った神様や神々様のお許しの無きものは、皆メチャメチャだ、

三千世界に手を握る時と知らずに、
他の世界の人々、元の世界のことを知らないからそうなってしまう、

 

火火の世界(日々の地域→明かりや暖房の使えない稼ぎの少ない家々や国々)、火火の人(日々の人々→路上生活者やその日暮らしの生活困窮者)、水水の世界(要件伺いの必要な家々や国々)、水水の人(要件伺いの福祉課や海外支援団体)、と交通(新しい公益→自立に繋がる仕事の依頼、支援物資の送付、復興指導や職業人の育成)できるのだ、
人といっても人間ではないぞ、ヒトカミ(人々の生活困窮調査用紙のこと)だぞ、

(貧困の救済は国内が先→自国の貧者を犠牲にして他国を先に助けることは偽善でもあるのだそうです)

 

手を握って(互いに頭を下げあって)三千世界に(家々や地域や大小の国々)天晴れだ(大変素晴らしい)、

この道は、神様の道、光の道、教えになる、
悪と悪(武器の備え)と、善と善(仲間との助けあい)と、悪と善(悪にも情け)と、善と悪と握る手(表向きとは別の交渉手段)を、捨ててはいけない、

心(悪にも全にもなりきれない人間性?)を忘れてしまってはいけない、

びっくり嬉(うれ)し箱が開く。


21

神様が引き寄せするからといって、何もしなければ道は拡まらない、
弥栄(いやさか)とは次々に限りなく喜びを増やして養って行くこと、
喜びとはお互いに仲良くすること、
喜びは生きものであり、形あるものであり、色のあるものであり、声のあるものだ、

わかりましたか?

教会をつくりなさいと言っても今までの様な教会ではいけない、
今までの教会も元(始まりの頃?)はよいのです、
いずれも取次ぎ役員(墓地の地縛霊の憑依?)がワヤ(駄目なもの、逆様やひっくり返り)にしてしまいました、

神の心(信仰の実践や人々の救済)から離れて人間心(階級や集金や支配欲)に、

 

神の動きは、アヤワ㋳㋻だと伝えてありました

(三位一体とは、「愛や祈り、教団や施設、従業者」を揃えて、教団や施設と従業者を逆様やひっくり返しにしない、子との言いつけでもありました)

 

ア(-メン→天(かみ)、雨(みず)、尼(しゅうどう))…愛や祈り(信仰)、

ヤ(祖→教団や施設)…教会やお寺や墓地や礼拝所、

ワ(ーク→働く)…従業者(神官や僧侶などの施設の管理者)


それをヤワにしてワとしてしまって、

(それを三位一体の揃(そろ)えから、愛や祈り(信仰)である「神、水、修道」(ア)を差し引いてしまって、従業者(施設の管理者)を逆様やひっくり返りの上にして)
㋳㋻となって㋻㋳にしてわからないことになってしまったのです、

(教団や施設と従業者を再び逆様やひっくり返しに出来ないようにして(世襲化や私物化)、従業者(神官や僧侶など)のための教団や施設となって、人間心の墓所に代わってしまったのです)
タマなくなって その上に上下、

(信仰(神、水、修道)が形骸化した上に、信徒の上下)
下ひっくり返っていると話してありました。

(人間心(階級や集金や支配欲)が上に来てしまっていると)

わかりましたか?


22


己(自身)の知(智恵や知識)ではわからない、
大神様とアベコベの(噛み合わない)ことを考えていては逆さま(反対方向や的外れ)ばかり、
神示(ふで)よく読んで誠(まこと)の仕組み(本当に行うべきこと)に仕(つか)え奉仕するように。
 

壁に耳あり、天井に目あり、

(邪霊集団の監視などにより邪魔なども入るから)
道は一筋(選べるようで限られている)と話して(記して)あったでしょう?

 

人々という者はアレコレとたくさんに目に見せては迷うものだから、

(神示は分量が多いので)
一つずつ目にもの見せて(一つ一つ合致するところを示すようにして)目標作って(解決までの道のりなども知りうる限りは知らせるようにして)、
それで引っ張ってやるように(仲間になってもらうように)して下さい、

一度にたくさん見せたり(読ませたり)教えたりしては迷い生む(何が正しいのか混乱する)ばかり、
この神示に縁(ゆかり)のある方々は、気をつけるように。


この道が開けてくる(世の中が変わり始める)と、敵(足を引っ張ろうとするもの)が段々と多くなる、

敵も良(よ)いものだ、敵を尊ぶように。

敵に親切にしなさい、
いずれも神々様の働き、
敵もお仕事、悪もお役目になっている、

(偽善がやりたがらない改めさせる仕事(既得権を奪う嫌われ役や旧態依然の社会の解体)を、結果的に勤め上げてもいる)

敵が増えて来る(批判を受ける機会が増える)と力が出て来る(宣伝効果や賛同者が現れる)、

 

神の仕組み(計画)一切り(一段落)。

 

23

 

かねて見してある(神示に記してあった)弥栄祈願(やさかきがん)をしなさい、

 

やさかきがん、やさかきがん、やさかきがん、
やさ火(か)き火(か)ん、やさ水(か)き水(か)ん、

火と水の御恩、弥栄(やさか)きがん、やさかのまつり。
 

やさかまつりの秘訣(ひけつ)火水(ひみつ)は知らしてありました。
神示(ふで)よく読みなさい。


これからの神示は「ひふみ」と話すこと。
 

弥栄(いやさか)。弥栄(いやさか)。

世はひらきつづき、生まれ出で成るの道、
月神はらみ、日神睦(むつ)びなりて、
一二三(ひふみ)を息吹く神々の世、勇む大道。

神むすび、和し、正して成り、
月神むすび、和し、ひらき出づ、
月日なりてむすび、和し、正しき道みつ、
日、月、地、神、一体となりて展(ひら)き、
はたらき、無と現れ、愛と展(ひら)きにひらき、
勇みに勇む、中心より出づるもの、
ひらきにひらき結び、一二三と弥栄(いやさか)ゆ。

中心出づ世、

世は足り足りて日月地(ひつきくに)

一二三四五六七八九十百千万、

(ひふみよいむなやここのたりももちよろず)

はじめなきはじめ。

 

青葉の巻これまで