男と女
1、男性ならば女性的な正確、女性ならば男性的な性格
2、男性ならば母神性(はかないをめでる)の強い守護、女性ならば父神性の強い主語
(「しゅ」のことば→礼節や抑制のきいた言葉遣い)
3、男性ならば可愛い(キャラクターや意匠)に理解や興味、女性ならばカッコいい(機械やパソコン)に理解や興味
(「共通の話題」や「行動範囲の広域化」)
4、遠距離恋愛(離れて暮らす)ならば近くにいるかのような人付き合い(小まめな連絡や往来)、結婚ならば「別室や別居や通い婚」の独り暮らし
(籠れる岩戸→家庭以外の居場所や自分時間)
神と人
2、天界(宇宙)なら地上のような穏やかな(天変地異の少ない)世界、地上なら天会(高次元の集まり)のような聖者の分かたれた(淀みのない)世界
親と子
1、健康なら自立精神が学べる近場での下宿や一人暮らし(家族との別居)、体が不自由(健康からほど遠い)なら親元からの通勤通学
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「自分とは異なる生き方からの学び」(両親や子供たちの(社会との)軋轢の苦悩を通しての社会学習)または、「異質な家族からは学べない人並みの幸せの経験」(両親や子供たちと別々に暮らしての一般(論)の学習)
2、両親ならば正反対の見本(子供よりもダメで行き届かない親、か、尊敬のできる超えられない壁)、子供ならば写し鏡(等身大)の正反対(わが子とは思えないできる子、か、優秀さを受け継げないダメな子)
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問題行動は「子供のうちは家庭や保護者の責任」で、成人してからは「本人のみの責任」でもあるのだそうで、「両親や家族から学びを得なかった」や「回診ができなかった」人々がありのままに生きる(「本来の魂に忠実に生きる」を繰り返す)ものでもあるのだそうです。
3、能力が同じなら別々の分野、分野が同じなら別々の能力
4、通い介護なら二世帯住宅への建て替え、実家での介護なら入院入居もできる介護施設
食べ物
1、人々には地域で採れる植物の食事、地域には人々による森林の保護や田畑の世話
2、タンパク質なら火を良く通した煮えたタンパク質、動物職ならば哺乳類よりも種の遠い発酵食品(善玉微生物の生成物)や採食(野菜や穀物や卵や魚)
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生煮え肉や生魚(なまざかな)などの「煮えていないタンパク質」は、「咀嚼(そしゃく)が不十分」だと胃液では溶かしきれずに唾液など分解酵素も不足気味で、「未消化部位に寄生する寄生虫や細菌やウイルスなどの病原性微生物が増殖をして」人体を侵食したり(種が近いと罹患しやすい人畜共通感染)、肉類にはプリオンやホルモンや尿素尿酸やアドレナリンなどの毒(恐怖から分泌されるストレス物質や動物体液の老廃物)が含まれていたりと、病気(痛風や脳神経の疾患)につながることもあるのだそうです。
(生食を行うのであれば、殺菌作用のある「ニンニク、ワサビ、ショウガ」などと一緒に(取りすぎると善玉菌も死滅や下痢)、よく咀嚼して食べ過ぎないようにしてみることが、食中毒の危険を下げたり人体を食べられない方法にもなるのだそうです→「緑茶(カテキン)やアルコールなどの液体類」には「胃液を薄める作用」もあるのだそうで、「飲みすぎないことも重要」になるのだそうです)
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解釈は他にもいろいろあるようです。
神示より
天つ巻~第12帖
遠くて近いは男女だけではないぞ、
神と人、天と地、親と子、食べる物も遠くて近いが良いのだぞ、
カミ粗末(そまつ)にすればカミに泣くぞ、
土尊(たっと)べば土が救ってくれるのぞ、
尊ぶこと今の臣民(しんみん)忘れているぞ、
神ばかり尊んでも何にもならんぞ、
何もかも尊べば何もかも味方ぞ、
敵尊べば敵が敵でなくなるのぞ、
この道理わかったか。
臣民には神と同じ分け霊(みたま)授さずけてあるのだから、
磨けば神になるのぞ。
神示(ふで)は謄写(とうしゃ)良いぞ、
初めは五十八、次は三百四十三ぞ、
よいな。