嫁のおでかけプランで伊丹スカイパークに行ったついでに
せっかく伊丹に来たと言う事でもう一箇所寄って見ることに
伊丹スカイパークから車を走らせること１５分
到着しました、はいこちら
「 池 」 です
池のお名前は 「 昆陽池 」 と言いまして伊丹では有名らしく
関西屈指の渡り鳥の飛来地だそうです
だもんで野鳥観察にたくさんの方がカメラを持って撮影してました
しかし僕達は野鳥を見に来たんじゃないんですね～
嫁が立てた伊丹おでかけプラン２つ目はこちら
「 伊丹市昆虫館 」 です
僕は全く事前に情報を調べていないのでどんな所か楽しみです
駐車場に車を止めいざ昆虫館へ
ここの昆陽池どうやら公園になってるみたいで昆虫館にいくまで公園の中を歩いて行きます
伊丹スカイパークの時と同様にやっぱりこの日は寒い
早く昆虫館に入って温まりたいです
数分歩くと看板が
「 昆虫館まで後４００メートル 」
もう少し頑張って歩こう
少し歩くとまたまた看板が
「 昆虫館まで２００メートル 」
もう少し、もう少し
ここでふと僕の脳裏に嫌な予感が
・・・・・・今日は・・・・月曜日・・・・・・・・魔の月曜日・・・・・・・・・・
嫁に尋ねます 「 今日は昆虫館って開いてるやんな？ 」
嫁 「 えっ！そんなん、あたし知らんで！ 」
えっ！！！！！
確かめてないのかい？
嫁 「 大丈夫やって、多分開いてるって！！」
その自信は何処から湧いてくるのだろうと思いつつも
ここまで来たら嫁さんの強気発言に僕も便乗するしかありません
僕 「 そーやな開いてる開いてる 」 と言いながら
心の中で神様にお願いしつつ進んで行きます
するとすぐに建物らしいものが見えてきました
無事に目的地に到着です
看板を見て見ると定休日の案内の看板が
ドキドキの瞬間です
「 定休日は火曜日 」
良かった～～～～～～～～
多分これ僕が調べて来てたら閉まってるパターンやったんでしょうね
と言う事で 大人４００円 子供１００円 を払い、いざ館内へ
入ってすぐに昆虫バッジなるものが
これは確実に帰りに買わされるパターンですね
では進んで見ましょう
入ってすぐにびっくりです、その風景がこちら
結構なクオリティーの空間です
自分達がコビトになったような感じですね
去年兵庫県立美術館に見に行った、ジブリ映画のアリエッティ展を思い出しました
正直ここまで期待していなかったんでびっくりしました
伊丹昆虫館の関係者の方、期待して行ってなくて申し訳ありませんでした
所々に昆虫の標本が置いてあります
カブトムシやクワガタやその他たくさんの標本が
少し進むと
で、でた～～～～～～ 
体長２、４メートルのミツバチが
とりあえずベタな写真を撮影しておきました
このミツバチの後ろに回るとミツバチ視点のモニターが
さらに真ん中のボタンを押すとこのミツバチが左右に動くんです
息子はこれにびっくりして本気で逃げ回っていました
お隣の部屋に行くとまた違った展示物が
今度は蝶々の標本が
こーやって見るといろんな色で綺麗ですね
息子も覗き込みながら熱心に見てます
他にはこんな恐ろしいものも
蜂の巣ですね
こんなの町で見かけたら大騒動ですよね
他には折り紙で作った昆虫も
こんなん上手に作りますね～
この後もちろん息子に
「 と～ちゃん、いえかえったら、これつくってな～ 」 と言われました
こんなの一派人が作れるレベルじゃないです
話が長くなって来たので続きは後半へ
後半は結構綺麗な風景をお見せ出来ると思いますよ
でもまた期待しすぎないで下さいね
なんせカメラマンが僕なもんで
では後半でお会いしましょう
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