ヘアカラーが色落ちしてしまうNGな行動とは? | DONNA 上加世田 和貴 〜Real Beauty Blog 〜

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大阪・奈良・兵庫にある美容室『DONNA』
心斎橋店ディレクター上加世田 和貴(うえかせだ かずき)のブログ

せっかくカラーをしてキレイに染まっても

「あっという間に色が落ちてしまった……」

そう感じてしまうことってありませんか? 

せっかくキレイに染めたのだから、少しでも長持ちさせたいですよね!!


そこでありがちNGをご紹介☆


施術日から24時間はシャンプーは我慢しましょう!

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これが色落ちを加速させる原因の1つです。

薬剤で大きく膨らませた髪の中に色の粒を入れるのが、ヘアカラーの仕組み。

しかし、施術日当日はまだ髪が膨らんでいる、いわゆる水に馴染みやすい状態なので、水やシャンプー剤に触れると流出しやすくなるのです。そのため、大切なヘアカラーだけでなく、たんぱく質など髪内部の重要な成分も流れ出てしまうのです

髪を洗いたくなる気持ちはわかりますが1日我慢することで色持ちUPですよ!


シャンプーの成分に気をつけましょう

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シャンプーで最も大切なのは洗浄成分です!

この種類によって退色の度合いは劇的に変わるんです。

いくらドラッグストアでヘアカラー用、ダメージヘア用と書かれていても、成分表示の中にラウリル硫酸、もしくはラウレス硫酸と書かれているシャンプーは要注意!

ヘアカラーを褪色させてしまいます。

 そして少なからず髪・頭皮にも負担が…。

少しでも長持ちさせたいのならば、パッケージやCMには惑わされずに硫酸系シャンプーを避けるようにしましょう! 


❸紫外線からの対策を!

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髪は紫外線からの影響にとても弱いものなんです!

紫外線により髪の毛の表面にあるキューティクルにダメージを受け、褪色に繋がってしまいす。

外出前には紫外線対策の洗い流さないトリートメントやヘアスプレーが効果的!

紫外線による色落ち・ダメージを防ぐことができます。

特に夏場など紫外線が強い時期は、いつものヘアケアに紫外線対策をプラスしておいたほうが、色落ち防止に効果的です。



どうでしたか?

 ぜひ参考に、ヘアカラーを少しでも長くキープしてオシャレを楽しんでください!

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