こんにちは

 

今日のヘアケア・スカルプケア の話しは、

カロテノイドについて。

 

その2

 

具体例です。

 

ァイトケミカルと呼ばれる

植物栄養素の中の

「カロテノイド」について

興味深く注目しています。

前回、話しました。

 

今回は

 

ロテノイドの種類

何の食物から摂取できるかなど

話していこうと思います。

 

カロテノイドは大きく2つに分かれます。

 

まず

 

ロテン類。

 

βカロテン

αカロテン

リコピン

などがあり、

 

人参、トマト、柿、しそ、モロヘイヤ、パセリ

バジル、スイカ、グレープフルーツ

などから摂取できる。

 

もう一つは

 

サントフィル類。

 

ルテイン

ゼアキサンチン

クリプトキサンチン

アスタキサンチン

などがあり、

 

とうもろこし、ケール、ほうれんそ草、ブロッコリー、レタス、グリンピース

レバー、卵黄、みかん、ポンカン、はっさく、柿、パパイア

鮭の身、いくら、真鯛・金目鯛の赤色系の皮の部分、エビ類・カニの甲羅の赤色系部分

などから摂取できる。

 

参考までに

 

パエリアやブイヤベースの黄色もカロテノイドです。

 

これら

 

ロテノイドは

 

抗酸化作用に非常に高い効果があるとされ

 

皮膚や粘膜の細胞、カラダの成長の促進・維持

それから、視覚機能を高める効果など

アンチエイジングに優れた機能を

発揮することがわかってきています。

カロテノイドは、単体で摂取しても悪くはありませんが
複合体で摂取されることが望ましいとされています。

 

野菜だけではなく、肉屋、魚、海産物なども

カロテノイドを含んでいるという

新しい発見もあったのではないでしょうか?

 

ただし

 

マグロやカツオの赤身の赤色系は

カロチノイドではありません。

ミオグロビンという色素タンパク質です。

 

一緒にしないように気をつけましょう。

 

こまでファイトケミカルとは

ということで話しをしました。

 

抗酸化作用に注目が集まっている

ということもわかりました。

 

体内生成できるもの

できないものがあり

体外摂取ができると

より健康増進につながるという

近年の健康トレンドにも

つながっているとわかりました。

 

そして

 

改めて

 

確信しました。

 

若さと美しさには関わりがあります。

 

・バランスのとれた栄養

 
・質の良い休養
 
・適度な運動
 
この3つを
 
もう一度見直して
 
より自分に合った
 
そして
 
より自分に相応しい
 
ホントに
 
無理のない取り組み
 
をしていきましょう。
 
その上で
 
貴方なりの
 
アンチエイジングを確立させましょう。
 
そして
 
「美しさ」と「髪の健康」
 
というテーマも
 
カタチとして
 
自分のものにしていきましょう。
 
 
「美」と「髪の健康」を提供するプロフェッショナルです。
 
そこのお手伝いは任せてください。
 
改めまして
 
つも、ご指名ご来店くださるお客様
 
ありがとう御座います。
 
そして
 
ブログも最後まで、読んでくださる読者の皆様にも
 
重ねてでは御座いますが
 
いつも、最後まで読んでくださり
 
ありがとう御座います。
 
心から、感謝申し上げます。
 
今後ともよろしくお願い申し上げます。
 
それでは、今日はこの辺で。
 
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