どーも、映画評論家美容師「いのっち」です(//∇//)
2023.1.17
に映画を観てきました。
1990年から96年まで
「週刊少年ジャンプ」で連載され
名作バスケットボール漫画「SLAM DUNK」を
新たにアニメーション映画化。
原作者の井上雄彦が監督・脚本を手がけ
高校バスケ部を舞台に選手たちの成長を描き出す。
ドンピシャ世代なので
山王戦をリメイクするんだろうと勝手に思い込み
映画の予習をせずに映画館に行ってみて
ビックリしました!
まさかのリョーチンが主人公!!
ただ当時からリョーチンが好きなキャラだったので
何気に嬉しかった。
原作の彩子とのやりとりが好きだったけど
今作はほぼ無かった!
リョーチンの過去にそんな事があった事に
驚きました。
原作とは少しちがった視点からのストーリーは
良かったと思います。
ストーリーも良かったけど
アニメーションのクオリティが凄くて
カッコ良すぎました。
個人的に思ったのは名シーンの
花道と流川楓のハイタッチは
映画の中で鉛筆仕立てのシーンがいくつかあったので
そのシーンも鉛筆仕立てで
バーーーンってのが見たかった。
原作のその花道と流川楓のタッチのシーンは
ページをめくった瞬間に
鳥肌が立ったのを今でも覚えてるから
色つきじゃなくて
鉛筆仕立てが良かったと感じました。
観に行く前に学生のお客様から感想を聞くと皆が
「10-FEETの曲が絶妙な所で流れるからめっちゃカッコよかった」
と口を揃えていうので
私は心の中で
「SLAM DUNKはWANDSか大黒摩季でしょ」
って心の中で思ってましたが
10-FEETの曲がこの映画の流れには
超絶ハマっていて
カッコ良過ぎでした。
ただこんな事を書くと10-FEETファンに
怒られるかもしれませんが
家に帰りYouTubeで
10-FEETの第ゼロ感を
ライブバージョン?みたいなのを見たのですが
やっぱり映画で聴く方が
何倍もカッコよかった。笑
今回は珍しく映画評価を長めに書きましたが
それだけこの作品が
自分の心に響きすぎたからです。
チームとしては決して仲は良くないけど
一人一人が一人一人の個性を認め
信頼をしているからこそできる
プレースタイルがめっちゃ素敵なんです。
なんか現代で成功している会社やスポーツチームの
在り方だなと思いました。
SLAM DUNKを知らない世代の方でも
是非観て欲しい映画です。
心がギューーーって熱くなりますよ!
映画評価★★★★★
ほな\(//∇//)\
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