こんにちは〜♪
今日はとてもうれしいお客様がお見えになりました。
なんと、インターネットでクリームズクリームの取扱店を調べてご来店くださったんですよ♪
何でも今まで購入していたお店が辞めてしまい、困って探してたところに髪工房 幸(ゆき)を見つけてくださったんだとか♪
髪工房 幸(ゆき)ではO.D.P.(オーディーピー)社の製品は全て取り扱いがありますので、今後ともご贔屓にお願い申し上げちゃう島チャラこと 髪工房 幸(ゆき) の島沢孝幸です。
さて、以前はお店のディスプレイにセンでゲットしてきたフィギュアを使って季節感を表現していたメインディスプレイ。
ここ数年、特に雛壇飾りと武者飾りはプラモデルを使ってディスプレイしてるんだけど、日本製のプラモデルばかりなんです。
まぁ、一般の小売店で手に入れられるプラモデルと言えばほとんどが日本製ですもんね。
ところが最近は海外製のプラモデルもなかなかに盛り上がりを見せてきてるみたいなんで、ちょっと興味が出てきたんですよ。
ってな訳で、今回は中華製のプラモデルを買ってみたんです。
一般の小売店舗ではなかなか入手困難ということで、今回はネット購入してみたんだけど、何故か1度はキャンセルされちゃったんですよねww!
今回買ってみたのは一般的に美少女プラモデル、通称美プラと言われるジャンルに当たるもので、今年のひな壇に使ったマクロス系のプラモデルもこの系統に入るみたいなんですよね。
こういう系統は日本でもバンダイをはじめ、もともとはガレージキットを作ってたメーカーがプラキットに参入したりで、色んなシリーズが発売されてはいるんです。
その中で今回私の目を引いたのがこのプラモデルだったんですね。
いや、しかし…
箱がデカイだけあって、すごいパーツ数なんですよ。
組み立て説明書なんてこんなブ厚いんです!
鮫型ロボットと美少女型ロボットが合体すると、人魚型のロボットになる?
当然ながら組み立て説明書は全て中国語なんで、絵を頼りに作ってくんだけど、肝心なところはGoogle 翻訳先生に丸投げしてます!( ^∀^)
パーツの出来としては日本製とほとんど変わりのないほど精巧にできてるんだけど、
かなり細かいパーツでも、殆どのパーツがアンダーゲート式でできてるから、ゲート処理をかなり丁寧にやらないと、パーツ同士を合わせたときに隙間ができてしまうと言うね。
初心者にはなかなかハードルが高いかもしれません。
で、とりあえず頭部を作ってみました。
何種類かの表情が印刷された顔パーツの中から、私がチョイスしたのは目を閉じたこのパーツ。
設定がロボットと言うこともあり、メカニックな感じの耳らしき物を取り付け。
髪の素材はゴムのようなものでできていて、かなり柔らかなんですよ。
後ろの髪を取り付けるとボールジョイントで後ろへなびく構造になってるんで、
体を動かすときに自然な表情が出せるようになってるみたいですね。
もちろんガンダムマーカーを使って陰影を出しておきました。
さぁ、出来上がりがどんな感じになるのか?
日本製との違いは?
バランスは?
気になるところは色々とあるけど、出来上がりがとても楽しみですね♪
それじゃまた。