ここ数年
ちょくちょ耳にする言葉
「ジビエ」
狩猟で天然の野生鳥獣の食肉を意味する
フランス語で貴族の伝統的な食文化だそう
そんな
天然のお肉を頂きに行ってきた
向かったのは
お隣の小野市にある
『山水荘』さん
ここからが
敷地への入り口らしい(汗)
細ーい山道を抜けると
なんか
それらしきモノが見えてきた、、、
どっーーーん
お店はこんな感じ
なんか
老舗感がハンパないと思わない^^
今から111年前
明治40年に建築された建物
ほとんどが当時のまま
大人数で貸し切れるお部屋を
ご厚意で拝見させてもらっちゃた♪
思わず一瞬で
タイムスリップしたような気分に
なかなか
こんな雰囲気味わえないよね
凄いでしょー
んで
気になるこの日のお料理は、、、
11月~3月の時期は
このメニューだけしかやってない
鴨鍋コース
合鴨じゃなくて
(野生のマガモとアヒルの交交配種)
”天然真鴨”
産地はその時々で変わるんだそう
調べてみたら
鴨って種類がこんなに多いんや
まずは
地鶏の湯引きとお刺身~
じゃじゃーーーん☆
コレが天然鴨のお肉
真ん中の薄ーいピンク色のとこは
首を部位を細かく骨切した
コリコリした食べ応えある名物
”自家製つくね””
見た目も鮮やかでキレイなお肉
お鍋は なんと!
女将さんが付きっ切りで仕上げてくれる
雑炊~デザートまで
この時季
ならではの春の味覚タケノコも
今まで
合鴨しか食べたことなかった
初めての鴨のジビエ料理
どっちの方が美味しいとか
味の違いは よーワカランけど…
大満足のひとときを過ごせた
この趣きある
貴重な建物
もともと小野市出身の
日本銀行の6代総裁まで勤めた方の
別荘として建てられたそう
↑(松尾 巨善 元総裁)
それを
買い取って創業してる
老舗の料亭
昔は宿泊もやってたみたい
この日他にも
驚いたことがあった
それは
【 窓ガラス 】
明治時代の
手作りのガラスで表面が
波打ってるようなボコボコしてる
だから!
外の風景も
ユラユラ動いてるように見えるんよ
カメラで撮影してみたけど
写真じゃ
まったくワカランな、、、(涙)
ぜひ実際に訪れて
自分の肉眼でみて確かめてほしいな
ゲストさんに聞いて
一度 話のネタに鴨を食べとかなきゃ
って来てみたけど予想以上の経験ができた☆
しょっちゅう
来れないけどお祝い事なんかで
ご家族なんかを招待したら
メチャ喜ばれるわ
皆も一度は
ここで食べてみるとイイかも
山水荘(さんすいそう)
兵庫県小野市阿形町487-2
TEL:0794-62-2129
完全予約制
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天然100%ハナヘナ愛用
”敏感肌でも健康的な
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