毎度毎度全力を出してはいますが


今週も全力で駆け巡っておりましたー🔥



楽しいお時間をありがとうございます(^^)



本日は

2ヶ月前のあの手術の経過のために胃カメラ検査へ!




もう2ヶ月経ったのか、、


今年だけで

胃カメラを6回は飲んだことになるのですが

その度に、喉を傷つけられるからほんと辛い🥵


それもとりあえずひと段落したのでホッとしてます🧶




と言いながら、


2日前、足の太ももが帯状疱疹の様な激痛に襲われて、、


足にウィルスが侵入してたらしく、、


いきなり太もも全体が腫れ上がってしまい。。


眠ることさえできない激痛。。

洒落にならん激痛と戦っておりました。


サロンワークでしたので

冷や汗ダラダラ、、、


それもなんとか、治りましたがね。


あっちもこっちも

なんでこんなに苦しみを与えてくるのか、、



ここまで来るともはや慣れ。


受け入れすぎて、時の流れのように

何事もなかったくらいに流れていきます。



そういや、そんなことあったなと。


タフネスで我慢していると言うより、

滞りなく進ませる力によって無の境地に立ってる感じ。


仙人かよ!!って話ですが


仙人ですらも、こんなに痛みは来ないだろうな。。



そうなればなるほど、

何かが怖いと言う感覚も無くなりますし、

心すらも傷つく事が無くなっていきます。


羞恥心も、恐怖も、誰に何思われるだとかも、


元々無いところに輪をかけて、更になくなってしまいましたね(笑)


それが良いとも思いませんが…



全く話は逸れますが、

僕が19歳の美容師になりたての頃、

当時、日本人で7人しかいないと言われていた、

渡英してヴィダルサスーンを習得してきた方が僕の社長でして、いわゆる先生って存在ですが、


徒弟制度の我々美容業界においては、パワハラ以上の犯罪レベルの鬼軍曹で厳しい先生だったのでした。


美容界の重鎮となる人ですしね。


しかし、

よくよく思い返すと


その先生の技術を平気で覆していたし、勝手に新メニューも作っていたり。


お客様が喜ぶためにと

勝手に新技術を生み出していました。


結果、今の時代に浸透したマニュアルになるのですがね。


ヴィダルサスーンも基本としては必要だったけど、日本人にの骨格や髪質には合わないからと気がつき、

(ちなみに僕はヴイダルのコンテストでも準優勝し、習得はしてはいますが)


お客様の事を一番に考えての技術の革新でした。



そんな歳にも関わらず、先生の構築してきたブランドを反するのもあまりにもクレージーですよね。


もちろん、先生の技術には心の底からリスペクトしてまし、それはそれで習得しましたが、


それでも、ハートが図太かったのは間違いありません。


そもそも、

営業後の練習会でも、一人酒を飲みながら参加をしていましたし🍶


今尚ですが、勉強会の時はいつもお酒飲みながらやってたり、


その方が楽しくやれるからと、

軍隊的な美容師特有の空気を変えてしまいたいと。


酒も好きでもないのに勝手に飲んで

空気を変えようとしていましたね。


美容師になって3ヶ月程度なのに

バリバリお客様の髪を切ってましたしね。


今考えたら無理でしょう。


よくもまぁ、、って話ですよね。


鏡に映る皆様の顔を見ながら、

たった3ヶ月しか美容師していない19歳がカットしてるんですもん。


美容学校ではカットなんて1時間も学ばないですしね。


どうやればそうなれたのか?

今だによくわかんない過去です。






それに限らず、いろんな事お構いなしに生きてきた僕。


恐怖はあるのですが

普通の恐怖とは違う感覚なのかも知れません。


バッグを買う感覚の様に

悩む事なく家を買ってしまうし。



真夜中でも日本最難関の山を登ってしまう。





去年、日本一の秘境と言われる山奥にある

平ヶ岳を夜中1時から登山してきたのですが


街から車で5時間。


歩く事往復13時間。

真夜中の1時。


人も光も何もない森は本当に凄まじいです。



深い深い森の中に夜中に入るのは怖い気はしますが、周りにいるのは同じ命を持った動物たち。


怖いのは人を見る動物側ですしね。


僕の勝手な持論ですが、


怖がらせないようにしてあげたら

怖くならないものです。



さっきから何言ってんだ?


って感じですが


お伝えしたい事がわかる人にはわかるかなと。




苦しみや恐怖ってのは

自分の中から作り出してるにすぎない。


そして、


楽しみや笑ってのも

自分の中にあるものです。



高いところにいるだけで不安になるように


森の中にいるだけで不安になるように


人に見られてるだけで不安になるように


お金がなくなるのが不安になるように


人が離れていくのが不安になるように



負けると怖い

失敗が怖い

恥じらいが怖い


自分を見てくれていないから辛い。

話しかけてもリアクションないから辛い。

上手くいかないから辛い。


それ全てあって当たり前すぎる事。
本来、空気のようなもので何ひとつダメージはない事。

スカイダイビングが怖い気はするけど、
空から飛び降りても、空気にぶつかってるだけにすぎません。

風を浴びているだけにすぎないあのスカイダイビングがとてつもなく怖く感じるのと似ていて

本当はなんでもない事なのに、とても怖く感じてしまう。

そこには何ひとつ本質的な恐怖はないはずなんですよね。


いつだって

自分が自分に恐怖を与えていたりするんですよね。



それでも怖いものは怖いですし、

それがないと危機管理もできないかもですが。



その怖さの本質を知っておくだけでも


「なーんだ、、なんでもない事だな」って。



そう思えてしまうほどに心に余裕ができて、

多くのことに目を向けられる余裕ができて、


実は、怖さではなくて、楽しさがそこに描かれていたりもしていて


見える量の違いで心地よささえ気がつく。


そうした思考を張り巡らせるからこそ、

物や事、人にも生命にも優しくなれるのではないかな。









恐怖はストレスですから。


体も硬くさせる。

心も硬くさせる。


心も体も閉じていくのも、

そうした負のエネルギーによるものが多いから。


開き直るってのではなくて、ちゃんと理解しておかないといけない気がするのです。


そのエネルギーが負に向かってるから

そのエネルギーの結果が負の形なんですよね。



プラスのエネルギーにする為には

そもそも、自分の中にある負のエネルギーからのスタート地点を変えておかないとね。


そうしておかないと

あまりにもプラスマイナスのパワーが必要になってしまうから、常に疲弊します。



なので、

そもそも、何も怖い事ないってのを理解してしまう事。


何にも苦しくない。

何にも辛くない。


何か幸せになる種はあるはず。


そこからであれば

どんなに辛いことあれど


プラスの加点方式の人生になるはずです。




時間は有限。


常にプラスの世界に身を置いていられるようにしておきたいものです(^^)





しかし、、

腹減った!



まだまだ診察呼ばれない。。


待ち時間が暇なのでブログ書いたりしてました😆





胃カメラすると1日絶食ですからねー



今日は飯がうまいはずー😋