昨日の政治
先日のブログにて選挙のことで話しがいくつか出ました!キッカケになるならば、それが一番良いんじゃないかなって思う。美容師が政治の話したらいけない風潮あるけど僕には全く理解できない同調圧力。意思や思想を隠して生きてなきゃいけない理由がなんなのか?そちらの方を教えて欲しい。それは誰かに何を思われると【損】をするという発想からくるものならば、僕にはそれが無い。生まれながらにしてそうした駆け引きがない。そんな事が一つの理由でもありますがいい加減、メディアに出てるいる人は全員、どんな思想を持ってるのかくらいは堂々と話して良いのではないか。ビートたけしは何党を支持してるのか?それすらわからない中でテレビタックルを見ていてもなんともスッキリしない。それ自体はどちらでも良いのですが「この人は誰推しなの?」ってのを言えないかのようなモヤモヤした感覚が、日本国民に、政治を語る事は悪の様な感覚を与えているのではないだろうか。ちなみに僕は、参政党を推してはいない。この前のブログで参政党を推してるように聞こえたとは思いますが僕としては民主党が政権交代した時も小池さんの時も石丸さんの時も参政党も時代が変わりそうならば一票を投じても良いかなとは思ってますが基本、僕の描いている思想にマッチしてない限りは投票しない。しっかりとマニフェストを聞いた上で選挙に行かない。白紙でも投票率に反映するから意味があるとか言うが僕はそれをバカバカしい論理だと思ってる。推せる政治家がいないのならば、単純にその日を仕事なり何なり、自らの行動を社会貢献に回し、目の前の社会を動かす、名もなき政治家でありたい。興味関心を抱かせていないその存在に問題があるのだからもっと国民を動かす努力しろよと思う。むしろ、我々経営者は自分の会社に目を向けてもらえるようにと日々努力をしている。責任や同調的なメッセージで煽るのは甘いんだよと。だから日本は投票率が低い。人の行動原理を理解していないから人を呼べない。お客様を呼び込めるようなことと同じように、どの用事よりも優先させるだけの行動理由を届けさせる事はできないのか?と僕は思うわけです。それができてない事への甘さは経営者からしたら論外の甘さ。「お客来ないよねー」って毎回言って、それでも何も改善してないなんて、会社なら倒産してしまい、社員を切り捨てることとなる。そんな事を考えたら、恐ろしくて夜も眠れないはずなんだよ。危機感がない。美容で言えば、仮に1万円しかないとしたら髪を切るのか?ディズニーに行くのか?それとも貯蓄するのか?そこで僕を選んでくれないことに文句を言ってるようなもの。選挙に行かないのは非国民の様に語る人がいるけど、呼べない程の魅力の問題だと認識して欲しいものです。あなたの演説よりゲームの方が面白い。そういうことなんだよ。僕はそこをいつも戦って生きている。喜早さんに会いたい。そう思っていただけるプライオリティを僕自身が努力をして生きている。そうあるべきと僕の目線は思うのです。他責にするな!自責だろうと。だから僕は推せる政治家がいなければ選挙に行かない。それだけハッキリと僕の中に「政治をするならこうあって欲しい」と描くものがあるからこそです。その理想の政治家に出会わない限りはその政治に共感をしていないので投票をする気持ちにならない。同調圧力で「選挙に行くべき!」となってる方が危険だと思ってるし自らの未来の理想を描くものも無いのに、エコーチェンバーを受けて投票する事も危険だと思っている。僕は、それだけ選挙に熱く、順番を大切にしている。自分の中にハッキリと理想の思想がある事を自覚している。思想とマッチしてるならば全力で推したいのです。残念ながら、今のところ、僕にはそんな人は現れていない。だから政権交代するようなタイミングに関しては社会もいろいろ試していく方がよかろうと僕はその政党に一票を投じます。なので賛否いろいろ言われてる面もあるのを承知で参政党が勢いあるなら政治に一石を投じる可能性あるだろうなとは思ってる。ちなみに参政党は日本人ファーストですが僕の思想では日本人も外国人もファースト意識は無い。世界中、誰を優先してもらっても構わない。ただ、それによって、多くの日本人が救われていくとするならば、それはそれで有意義な景色に見える。まぁそんな事も、本当に政党が変わってこそ見える事。今まで見ていてもそうですが、選挙の時は激しく声に出していてもいざ、政治家になったり、ポジションを獲得すると途端に声が小さくなるのが解せない。外圧に負けない政治家は生まれないものなのかと。いろんな駆け引きがあるのはわかりますが、選挙の時の声以上に叫べる政治家を見てみたいものです。そんな裏話も、政治家から直接聞くからこそ感じる事なんでしょうがね。。どちらにせよ国民一人一人が幸せになるってのは無理があるからこそ、一つ一つステップを踏みながら2025年は誰が救われて2026年は誰が救われて2030年には誰が救われていくのか?そうしたロードマップを描き、国民総出で支え合い、譲り合い、認め合い、励まし合いながら、日本だけでなく、世界中までが幸せになるような国策をして欲しいものです。そんなロードマップを描いてくれたら僕はそんな人を推したい。その中で僕が負担すべきことがあるならば是非とも支える側に回らせてほしい。まぁ、下世話な話ですが僕はそれなりに税金を払ってきたと思う。数億単位なんだろう。今更ながらにその恩恵ってのはよくわからないけど、見えぬところで、皆で出し合った血税が、僕の豊かさを与えてくれている何かに変わっていると想像していたい。いくら出したから何か得るのではなく、僕の労働による血税が、誰かの豊かさになっているのならばそれはそれで良いと思う。だから誰が政治を握っても構わない。その金で、女遊びに使ってもらっても構わない。なんでも良いんですがふと思い返して欲しい。「自分が幸せになる方法とはなんなのか?」その答えを政治に当てはめるならば「何をしてくれる事がその答えに合うのか?」ここが本質的に大事なんじゃないかな。そこを問いかけ、答えを描かせてそこから選挙で答え合わせをさせるような社会であって欲しい。それが無いからどの政党が与党になっても問題は解決していないと思えるから。その政党が、幸せの定義に当てはまらなくてもその描く思想を手にしていれば声にならない声が生まれるのではないだろうか。だから僕ははっきり思う。僕が得を得るような事を望むとするならば、僕は僕の力でそれはできている。幸せになる定義を自分で描き、実現しているから政治に依存する必要などない。だからこそ「誰かが幸せになるために僕の税金を使ってください」それしか思わない。なので自民党にこんなにも不満があるならば、そんな政党は一旦引きずり下ろしてしまえと思う。外交が弱まる可能性もあったりまたは、外圧に耐えきれない可能性もある。それも含め、是非とも、選挙で語っていた事を実現して欲しいものです。それが、期待をしている方へのお返しだと思うから。つまり、これは美容師と全く同じ。僕への期待を僕がお返しするのと全く同じ。政治家がそれをやり切らないとしたらあーダサいな。。って感覚だけです。広告の時だけいいこと言ってんなー!って。美容師の世界でも、広告だけは良い事を語る、そんな美容師が多すぎるから、ダサい事が見える職種なんですよね。全て同じ。そんな感じの話です。僕なら、どんな外圧を受けてもやり遂げるだろうから、選挙で強いのではなくリアルに強い人を探してる。