山中湖に
オーベルジュの上棟式に行ってきましたー







こうした儀式も勉強になりますね。




2階部分⬇︎⬇︎⬇︎




かなり広いねー




温泉も目の前!








夏頃できるのかな?



インディバの施術を受けられたり、

山中湖のシェフが出張してくれたり。


サウナも完備。


他にも様々に、

町との関わり合いを大切に運営していく形です。





そんな事を打合せ。



僕は、誰が大物とか、誰が権威あるとか、

そうしたことは基本的に関係なく触れ合えるタイプなのかもしれません。


20歳の時から、大手メーカーや、ディーラーの社長と開発の話をしてきたり、


千人規模のステージであれこれしたり。



自分の年齢や立場に関係なく、

自分の役割を素直に発揮してるタイプだと思います。


だけど、僕は全く野心家でもないので、僕自身からビジネスに前のめりになることもありません。


いろんなところから声をかけられる事に対して、

僕が必要な場面で、僕にできる事を全うするだけです。


労働をするってより、

僕の存在や経験値で役に立つ事をお届けするだけ。



そんな事を時折してる僕ですが、

ただの美容師の割には、世に言う大御所的な人も携わってきてるという感じ。


だからと言って、誰が上とも下とも全く思ってないタイプなので、それが良いのかとも思っています。


そもそも、僕は高卒だし。

字すら書けない。



カッコつけてもカッコつくわけもない学力だし、

突き抜けた知識もあるわけでもないし、

虚勢張ってもバレバレです。



昨日も、僕の目の前には、

某首相とかとも親しい方だったり、

他にも、元総理の親戚の方だったり、

政治関係の方もいらっしゃったりもします。


他にも、

いろんな大御所の方もいたりします。


僕なんかより遥かに高尚な方達ですが、

そんな方達を前にしても、特に気張る事なく、話に花を咲かせたりはしています。


要するに、権威や立場は関係ないんですよね。



サロンのお客様にもいろんな方がいます。

子供であっても、誰であっても、

僕は同じ気持ちで接します。


区別をしない。

媚を売ることもしない。

偉そうにするつもりも一切ない。


その人の魅力を見つけ、素直にリスペクト。


後輩に対しても、先輩に対しても同じです。


世界中どこに行ってもそう。


動物に対してもそうだと思う。



犯罪者でも、僧侶でも。

誰に対しても、基本は同じ。



人類皆平等とまでは言いませんが、

僕の意識の中では、区別をしていない感覚です。


その人が僕を求めてるならば、僕は誰であれ同じ量で答える感じ。


だから、20歳くらいの時でも、

そんな高尚な世界を体験できていたのかもしれません。


その時から全く変わらないかな。




今も一応、取締役の中では最前線でやってまして、

単に事業の運営に活力を与えているだけです。



皆さんの中にもビジネスマンも多くいらっしゃるかと思いますので


これを機に、

美容師としてだけではなくて、

「そんな事もしてるんですよねー」

てのが参考になれたらと思います。



ビジネスをされてると、様々に緊張される場面もあるとは思いますが、


今まででも、僕の一番大切にしてるのは、


「ありのままである事」


過剰に成功のビジョンを描かない事です。



背伸びしたような事をしない。

高い期待を与えない。


今ある事を深く分析するだけです。



そうするだけで、話は宙に浮かず、リアルを目の前にして検証していくだけですから。


美容師としても同じですね。


その方の髪のリアルや、その方の願いをベースにしか考えない。


過剰に演出されたビジョンの共有は、迷いを起こし、その時だけのメッキで剥がれ落ちるからです。






そんな上棟式でもありましたが、


前夜にもパーティがありまして、


ライブを楽しみながらの会食もしました。




尾崎豊さんの

バンドマスターをされていた、

ピアニストの井上さんが加わった生ライブ。


僕は尾崎豊が大好きでしたからねー


こんな時間を経て、関わり合うとは思ってもいなかったです。



国防省の議官の方や、自衛隊の長の方もいて、

歴史や、今日本で起きてる本当の事について語ったり、

中々、味わうことのない体験でしたね。





まぁ、こうしたスケール。


自己評価としては

大きな大きな存在を出してるとも思いますし、

当然、莫大な資金もかかっています。



だけど、この事業が上手くいかなくても、

belog がどうにかなってしまうことはありません。


もっと言えば、


今日から一円も稼げない自分になったとしても

一生を困ることのない仕組みは作り上げています。



それがちゃんとあるから

心に余裕を持って、素直な気持ちで歩いていけるのかもしれません。



物事、必死になるのは大事ですが、


その事によって、視野が狭くなる事を思い出さなくてはいけない。


大きな目で見た時


実は、何一つたわいもない出来事ばかり。



そんな事を繰り返しながら、成長していて

自分なりのパフォーマンスが発揮され続けるのかもしれません。



冬も終わりに近づいていますが、

春に向けて良い日を作り続けましょう!