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ヘアー・クレールの m.takuです
今日の松下幸之助の一日一話は・・・☆
私は総理大臣というものは、
新しく就任したならまず国民を
叱らなければならないと思います。
今は国民を叱る人が誰もいません。
国民に対してご機嫌をとることはしても、
国民を叱ることはありません。
だから国民は甘え、
他を頼るようになる。
それが経済の上にも、
政治の上にも行き詰まりが出てきた
一つの大きな原因だと思います。
かつて、ケネディ大統領が言ったように、
日本の総理大臣も「私は総理大臣になりましたが、
みなさんは私に求めてはいけません。
国に対して求めるよりも、
国のために何をなすべきかをお考えいただきたい。
そうしないと日本はよくなりません」
こういうことを言うべきだと思うのです。
そう・・・今の時代
なかなか本気で
叱ってくれる人がいません。。。
皆さんにはそういった人いはりますか??
こんな事をいったら相手に嫌われてしまわないだろうか・・・?
なにか馴れ合いの中で、何事も煮えきらず
ブツブツと・・・。
でも、「叱り方」も難しいか~~~~ヾ(▼ヘ▼;)
では☆