いつも見ていただいて「ありがとうございます」
ヘアー・クレールの m.takuです
今日の松下幸之助 さんの「1日1話」
『ありがたいお得意さん』
お得意さんの中には、
つくったものを持っていくと
「これはなかなか苦心してつくってある。よくできている」と
こちらが嬉しくなるようなことを言って買ってくださる
非常にいいお得意さんもあれば、
逆に「こんなものはダメだ。値も高いし、
できもよくない。よそのはもっといい」と
持って帰れと言わんばかりのお得意さんもあります。
そのときにどちらがありがたいかということです。
ほめて買ってくだされば、それが一番いいけれど、
そんないいお得意さんばかりでもかえって具合が悪い。
世の中を甘く見、勉強しないようになるからです。
厳しいお得意さんも、またありがたいお得意さんと言えるでしょう。
本当にその通りです・・・☆
耳に痛い事を言ってくださるお客様が
自分をまた目覚めさせて下さいます。。。
いつまでも、良いも悪いも言っていただける
自分でいたいと、せつに思いますね・・・☆
では☆