スクワットと膝の関係の巻 | ishiブロ

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初心者向け筋トレブログ「ishiブロ(イシブロ)絶対マシン使いこなしてやる」が
600回を突破しましたので今後はこちらにてクセ強めの独自の視点とスポーツクラブでの長年の経験を活かし筋トレに関連した情報をお届けします。

こんばんは

昨日は骨盤の前傾後傾について書きました
やはり反応大ですね。
骨盤は本当大事なので徐々にで良いので
気にして
マスターして下さい。
 
昨日言った骨盤の前傾、後傾
殆んどの人が
手でクイックイッと誘導してあげたら
出来ます
9割くらいの人が出来ます
まずはここからですね
 
そしてもう一つ
骨盤の前傾位をキープしたまま
目線下げない
ここまでは昨日の復習
 
そして
今日は足幅
広い方が当然安定するので
初心者は腰幅よりやや広めを
お勧めします
広すぎるとワイドスクワットと言って
呼び方変わります。
 
そしてもう一つは
つま先の方向
つま先の方向は真っ直ぐ
もしくはやや外
基本内股はマニアック過ぎなので
初心者指導にありません
 
そして今日の本題
やっとか!
膝はつま先よりも前に出て良いか?ダメか?
絶対にダメと言ってる人がいたら
それは間違いです
 
やってみればわかりますが
膝をつま先よりも前に出すスクワットは
腿の前を多く使います
これはこれでOKですよ。
 
ただ負荷が掛かった時は怪我リスク高い
よって絶対ダメ。全然良いですよではなく
初心者は膝がつま先よりも前に
出ないようにしましょうねと伝えたとすると
それは正解です。
 
出来ればジムに軌道が決まっているマシン
スミスマシンと言うのがあれば
それを使いましょう
スミスマシンであれば
かなり安全に膝前スクワット出来ます
ただ腿前鍛えたいなら
レッグエクステンションでいいんじゃないの?
と思いますけどね。
 
では今日のポイントを整理しましょう
まず足幅は腰幅やや広め
つま先は真っ直ぐもしくやや外
膝はつま先よりも前に出ないくらい
当然昨日の
骨盤前傾目線前に足し算と
考えて下さい
 
足幅(スタンス)
つま先
鍛えたい部位によって変えるのも
大事ですが
自分がしっくりくると言うのを
意識して
負荷なしで色々試してみて下さい
きっとしっくりくるって言う意味が
わかると思い
マッスル
 
本日のishiトレ
ベンプレ
ケーブルクロス
ワンハンドローイング
各種ラットプルダウン
バックエクステンション
チンニング挫折
アブドミナル
 
今日はケーブルマシンかなかなか空かず
最後になった為
チンニングも最後になり
残念ながら
背中疲れて全然出来ませんでした