6月16日は6月川口市俳句連盟句会「川口駅周辺吟行」 | 俳人二百面相

俳人二百面相

俳句大好き人間の俳句日誌です。

6月16日は6月川口市俳句連盟句会「川口駅周辺吟行」

こんばんは。
今日は、川口市俳句連盟句会の6月吟行会
遠くへ行かず、川口駅周辺ぶらぶら。
西口に大きな彫刻の森公園があります。
30名参加
4句出句  8句選、特選1句。

病み抜けて青葉若葉の脳に染む   5点
埋もれ木の下にもこもこ梅雨茸  5点
朝涼や「働く歓び」像光る     2点
中抜けし昼呑み酒場梅雨暑し       0点


 写真は、川口駅前の「働く歓び」像
 よく「肥え汲み」像と間違えられます。
実は鋳物工場で溶けた高温の鉄を鋳型に流し込む
「湯」入れの作業風景を表したものです。(; ;)ホロホロ



 さて、スポーツニュースはしごしながら
夜のしりとり俳句です。

なれの果て  

「なれの果て」をいただいて

なれの果て本名名乗る五月闇     哲菴

「五月闇」でおあとよろしく。