3月13日はサンドイッチデー | 俳人二百面相

俳人二百面相

俳句大好き人間の俳句日誌です。

 

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おはようございます。
暖かい朝です。9℃、さりながら風強し。「春疾風-」
ゴミ出しついでに朝散歩.久しぶりのコンビニ珈琲
いつも遭う珈琲親父と最近会っていません。
お元気かー。心配。
霊峰富士塚に登り疫病退散、家内安全、国家安康
世界平和、一病息災、経過良好を祈ります。

オー、し様「富士山俳句」入選おめでとうございます。
小生は、落選です(; ;)ホロホロ
三鬼は、出しそびれました。慚愧の至りー(; ;)ホロホロ

久しぶりに歯医者、入れ歯調整(; ;)ホロホロ
夜は文化祭反省会 、流れで呑み会になるらしい(^^♪

 さて、洗濯機回している間に朝のしりとり俳句です。

あやにく昨日今日  
(「あやにく」は「あいにく」指滑りと思ったら
(カミさんが、「早春賦」の歌詞の一部だと教えてくれたー

早春賦
作詞者:吉丸一昌
作曲者:中田章

春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず

氷融け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日もきのうも 雪の空
今日もきのうも 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か

   「あいにく(生憎)」のもととなった古語らしい。

言われても 
(オー、これも「早春賦」のココロー

 「言われても」「言」をいただいて

 言われても厨に響く「早春賦」・・・カミさんがソプラノで歌ってるー (^^♪  
言われてもどうにもとまらぬ春の恋・・・山本リンダー 

言われてもやむやまれぬ猫の恋       哲菴


「猫の恋」または「猫または「恋」でお後よろしく。

写真は、満開の郵便局前「白木蓮」