本日のMy俳句【 日章旗かかげ行進秋日和 】~1964年東京オリンピックを思う | 俳句でDiary ─ できるかな?

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私の俳句 萌え萌え日記

今日は10月10日です!素晴らしい好天に恵まれる「晴れの特異日」なんですよね、今日は・・・

 

現代のカレンダーでは無印ですが、私の世代にとっては実は未だに「体育の日」。なぜこの日が体育の

日になったかといえば、1964年(昭和39年)に東京オリンピックの開会式が行われた日だから・・・

 

 

 

 

こんにちは、本日の季語は「秋日和」・・・文字通りの季語です。歳時記によって分類が異なるかも

 

しれませんが、現代では「秋晴れ」(あきばれ)のサブ的な季語になっているでしょうか。



いま、あなたがイメージされている通りに、秋空が澄んで高々と晴れわたった、秋のよく晴れた一日


のことです。強い風もなくおだやかな日なので外を歩くのも気持ちがよく、空気も澄んでいるので視界も

 

広がり周囲の光景・風景などもはっきりと見える気持ちの良い、穏やかに過ぎる日・・・・

 

 

日差しは眩しいのですが、もう真夏ほどギラギラとはせず、何といっても さわやかさがあります。

同じようなニュアンスで季節の花を入れた「菊日和」(きくびより)ともいいますね。

 

 

 

東京オリンピックといえば・・・


 

今では”東京オリンピック”といえば2020年の東京オリンピックを思い浮かべる方が多いでしょうが

 

私にとって真っ先に思い浮かべるのは、1964年(昭和39年)10月10日に、アジアで初めて開催された、

 

あの輝かしくも懐かしい、そして誇りを持って思い出される東京オリンピックです。

 

 

 

 

開会式の入場行進で、日本選手団が登場した時、抜けるように晴れた青空の下に翻る日の丸の美しさ

 

は忘れられません。テレビを観て感動し、あんな風に胸がいっぱいになったのは、おそらくはそれが最初

 

で(多分)最後のことになりそうです。本当に感動したんだよ。「ああ、ついに!」という感じでネ。

 

 

 

月日は流れて・・・もう昭和も遠く過ぎ去った日になってしまいましたけれども、遠い記憶のなかで

 

あの日の感動にはいつも、青空をバックにした美しい日の丸の旗がひるがえっているのです。

 

明るく美しく、子どもながらに、自分たちの国に対する誇りで胸が満たされるような・・・

 

 

 

 

 

いつの頃からか・・・

 

 

──── いつの頃からでしょうか。

あの美しい日の丸や静かで落ち着いた旋律の国歌が、まるで忌まわしいもののように語る人々が

 

増えてきたのは・・・



日の丸や国歌を否定し、祖国を貶め卑しむことが ”頭の良いインテリさん”の証しであるかのような

 

風潮になったのは・・・世界中を見ても、そんな国は普通はないと思うのですが・・・◟( ˘•ω•˘ )◞ 

 

少なくとも、私の子ども時代にはなく、70年代以降の風潮だと思いますけれども!

 

 

それもこれも、日本人が自発的に思うようになったというよりは、近隣のあの国やらあの国が言いだして

からのように思えます。そうして、マスメディアが同調した、というよりは日本のマスメディアにそれらの国

 

の人々が入り込みだしてからじゃないの? (自分たちを入社させないのは「差別だ!」と言いだして)

 

 

挙句の果ては、地域差もあるでしょうが ↓こんな状態にまでなってしまっているのは本当でしょうか。

 

 

↑なんでしょうね、これって・・・

 

過去を反省するのはともかくとして、なぜ特定のお国に対してこういった異常な状況が続くのでしょうか?

 

これを「おかしい!」と思う人が一人でも増えることを祈りたいです。

 

 

そうして、今度の衆議院選挙は、日本を守るための選挙であるととらえたいです。

 

半島情勢、もうシャレではなく危険な状況ですよ。特に来年・・・

 

おそらくそうした危機感あってこそ解散の前倒しをしたのではないかと思うのです。

 

 

いま、ものすごく忙しいのでなかなかブログの時間が取れません。”いいね”も”ペタ”もゴメンナサイ!

 

しかし、日本にとっても重要な時期ですから、記事を一度ではなく、細切れにしてでも、少しずつでも

 

アップしていきたいと思います。 それでは、簡単ではありますが今日はこの辺で・・・・

 

 

 

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