本日の My 短歌 [血まみれの地獄の果てに終戦の後には謝罪の日々延々と] | 俳句でDiary ─ できるかな?

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私の俳句 萌え萌え日記

♪線路は続く~よ ど~こまでも~ 野をこえ山こ~え ど~こまでも♪

 

 

 

でも、ちょっと待って。 謝罪っていつまで?そんなことをしている国は日本だけ

 

それに、執拗に謝罪を求める国の目的は、謝罪だけでないのも私たちは知っているんですけど?

 

 

◆ 安倍首相/戦後七十年談話(2015.8.14) ◆

 戦後生まれの世代が今や人口の8割を超えています。  あの戦争には

 何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたち

 に、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。

 

 

 

↑昨年の8月14日の、安倍首相の”戦後70年談話”の一部抜粋です。

 

延々と謝罪と賠償を求め続ける国々(要は”金くれ!外交”ね)に対しても、非常に配慮された

 

(むしろ配慮しすぎ?)談話になっていました。その中でも、私の心に響いたのが上掲した文言です。

 

 

 

今日はリブログを♪

 

 

さて、今日はナベちゃんの記事からのリブログです。

 

極めて興味深い書籍の紹介をされていますので(残念ながら私はまだ読んでいません。図書館に予約中です)

 

ぜひとも こちらの記事をお読み頂くよう、お願い申し上げます。

 

 

読後ならぬ”読前”の感想ですが・・・

 

 

未読の状態であれこれ言うのも気が引けるのですが・・・

 

書籍のタイトルの頭に”国会議員に読ませたい”と付いていますけれども、これは議員だけでは無く

 

日本国民が改めてじっくりと読みたい内容とも言えるでしょう。

 

 

しかし、敢えて”国会議員に読ませたい”と したのは・・・我が国の国会議員たちの(恥ずかしながら)

 

歴史認識の無知・無教養がそのまま外交に反映され、国益を

 

大いに損なう元凶となっているからだと思います。

 

 

ちなみに、アマゾンでの読者の意見としては・・・

 


  本書のテーマは、「ソ連の対日工作を受け、赤化した日本の報道機関はその惨状を大きく

  伝えることはなく、むしろ日本の戦争犯罪追求に血眼になった

  WGIPによる自虐史観と社会主義への幻想を融合させた日本独自の奇妙な歴史観は、

  高学歴の人ほどその影響を強く受けた。 国会議員や官僚も例に漏れない。」

  ということである。                     ~ 真実真理さまのレビューより一部抜粋~
 

 

 

↑思わず、うんうん!と大きくうなずいてしまいました。

 

WGIP(War Guilt Information Program)とは、昭和20年から昭和27年(サンフランシスコ講和条約で

 

日本が主権回復を果たした年)までの、7年間の占領期間に、GHQが占領政策として行った、

 

戦争への罪悪感を日本人の心に植えつける宣伝計画です。 

 

 

そうして、その計画は見事に成功したのが現在の日本の姿であるといえるのかも?

 

このレビューはさらにこのようにも記されています。

 

 

  
  このGHQ による洗脳教育の成果が、戦後、日本人の間で自己増殖し、マスコミと日教組

 

  その洗脳教育の優等生となった。           ~ 真実真理さまのレビューより一部抜粋~
 

 

 

 

 

 

こう聞いて、あなたも成程!と思われたのではないかしら?もちろん、既に知っておられる方に

 

とっては、ことさら目新しくもないでしょう。別に隠されていたわけでもなく、少し考えれば分かること。

 


ただ、少し付け加えておくと、「自虐史観と社会主義への幻想を融合させた日本独自の奇妙な歴史観」


に、特定のアジアの某国の反日感情がプラスされ、状況がさらにややこしくなっていますね。

 

 

私たちは何気に、「反日左翼」などと言ってしまいがちですが、本来は反日=左翼ではありません

 

軸足を日本国に置いた上での、国を愛するが故の左翼思想というのはアリだと思いますよ。

 

 

いずれにせよ、「リベラル」という言葉の意味するものが 世界標準とズレているのが日本の現状と


いえるかもしれませんね。 (反日ベースのリベラルって・・・本来なら有り得ないんじゃないのかなあ?)

 

 

ただ、私は共産主義は日本の風土や歴史には適合し難いと思っています。必要ないんですよね。

 

なぜかというと・・・そうですね、日本が他のアジア諸国に比べて、なぜあれ程までに急激に近代化を

 

成し遂げ、明治維新を成功させたか?ということを考えれば、自ずと答えは出るんじゃないかしら?

 

 

また、アメリカがこうした宣伝計画を目論んだ理由のひとつと思われる点は、明日の記事にでも


触れる予定です。すごーく単純な理由です♪ まあ、私の妄想かもしれませんが(大爆笑)

 

それでは、簡単ではありますが、今日はこの辺で・・・またね。   


 

          ペタしてね

【右の百田氏の「カエルの楽園」はまさにこうした戦後民主主義に縛られる日本人の姿を寓話として描いた作品です。 

あ・の ・ 朝日新聞 が、 この作品に対して1行も触れないのが分かりやすすぎる~っ(大爆笑)】