本日の My 俳句 [ 素うどんに七味少々秋に入る ] | 俳句でDiary ─ できるかな?

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─── いやいや、結果的には素うどんじゃないのですけれど (爆

それでも、熱々のうどんをフーフーしながら食べられる季節になったんだよねえ・・・。

うどんTOP



こんにちは、本日の季語は「秋に入る」(あきにいる)・・・の季語で「立秋」のことです。

二十四節気のひとつで、今年は8月の7日でしたけれど、新暦では暑さのピークの時期でした

「暦の上では今日から秋ですが」というセリフは毎年のお約束のようなものですわ (爆


けれども、8月も下旬になるとそろそろ朝夕に秋の気配が立つ頃で・・・。

他には「秋立つ」「秋来る」(あききたる)「今朝の秋」などが同じ意味の季語になります。

※2014.08.07  秋に入る    ( ^ー゜)σ       魔除け札ちぎれはためき秋に入る

※2013.09.04  今朝の秋    ( ^ー゜)σ       ことさらに牛酪(バタ)ぬり重ね今朝の秋



         


で、うどんですよ、うどん!

世の中の好みとしては「うどん好き」と「蕎麦好き」に分かれるそうですが、うちはやはり

うどん党かなあ? 夏には冷やしうどんとしてよく食しましたわ。もちろん、そうめんも・・・

そうめんは「冷素麺」「素麺冷やす」「流し素麺」として、「冷麦」と同じくの季語ですね。


「うどん」または「素うどん」が季語になるかは悩ましいところですが・・・まあ、このままでは

季語とは言えないかな? 但し、いかにも熱々の「鍋焼うどん」は冬の季語になります。

ぐらぐらと煮え立つ鍋焼きをフーフー吹いて食べるのは冬が一番で、これは納得ですよね。

同じく、「釜揚げうどん」も冬の季語です。


    


「うどん」と来たら「そば」は・・・と疑問に思われる方も多いかな?

お蕎麦の好きな方は結構多いですものね。けれども、飲食物としての”蕎麦”は季語にはなりま

せん。ちょっと意外なようですが、年間通して食するものだからでしょうか。


ただし、例外は「蕎麦掻」(そばがき)で、こちらは冬の季語になります。

お蕎麦屋さんなどで、これをアテにして呑んでおられる方を見かけたこともあるのではないかしら


    


ただ、少々ややこしいのですが植物・収穫物としての蕎麦は幾つかの季語が有り、お酒の「蕎麦

焼酎
」ならばの季語になります。この蕎麦の関連ではまたお話する機会もありそうですね。


それにしても、昨日は台風の影響で当地も結構な大雨でした。今日も午前中ずっと雨でした。

気温も低めで、もう冷たいものは余り食べたいとは思わず、やはり熱々のうどんがいいわ!

さてさて、それでは今日はこの辺で・・・またね。


ペタしてね


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<おまけ>

今日の記事とは全く関係ないのですが・・・

どんな人でも、笑った顔は無防備になり、その人の良さが出た顔になると思うのですが、

笑う程に、むしろ不気味さが増すタイプの方っていますよねえ? 例えば・・・

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【 ”弱肉強食” を一枚の写真で表現してみよう!】

ぷーさま



G20首脳サミットにおけるプー様でございますが、珍しくも満面の笑顔で・・・。 でも、どうみても

”餌を捕獲した肉食獣と、餌食になる哀れな小動物の図”・・・としか見えんワ!

─── しかし、国家元首でこんだけイジリ甲斐のある人材も貴重というべきかな (爆