撲滅!医療の情報格差

撲滅!医療の情報格差

医療にもっとマネジメントを!
この思いからベンチャー企業を立ち上げた医師の物語

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浅田次郎氏の短編小説、結構好きです

つかれたときにほっこりします

 

中でもお気に入りは、「月島慕情」にある『シューシャインボーイ』です

 

もう何回も読んでますが、毎回ウルっと(笑)

 

おすすめです~

 

案が出てきましたね

 

下記二つが手続きに必要な条件となりそうです

 

・研鑽を行うことについての医師の申告と上司の確認(その記録)
・通常勤務と明確に切り分ける(突発的な場合を除き診療等を指示しない、服装等)

 

診療に必要な診療ガイドラインや新しい治療法等の勉強は労働になるようです

 

少しでもクリアな基準がさらに待たれます

 

 

 

 

 

時間外労働の見える化のためにも、自己研鑽の線引きは必要です

 

ただ、臨床・教育・研究という3つの活動がモザイク状に入り組んでいることが多いため、なかなか難しいのが現状です

 

落としどころは、「明らかな労働」と「純粋な自己研鑽」を明確化し、それに加えて「労働と自己研鑽の両者の性格を併せ持つもの」を設け、それは状況を知っている医師と上長が都度判断するような形が良いかと思います

 

100%の切り分けは難しいですが、これまで曖昧だった点にメスを入れることは必要ですね