撲滅!医療の情報格差 -2ページ目

撲滅!医療の情報格差

医療にもっとマネジメントを!
この思いからベンチャー企業を立ち上げた医師の物語

看護師の特定行為が伸び悩んでいますが、パッケージ化の方向へ

 

いくつかの行為をまとめて領域ごとにパッケージ化し現場に即した使いやすくなります

 

制度設計だけでなく、同時に、特定行為研修を受けた看護師さんの評価や報酬体系の見直しも必須です

 

 

 

 

モチベーションを維持するのにはどちらが効果的か

つねに考える必要があります

 

成し遂げられない場合でも充実感を感じることはできます

 

充実感も達成感もない仕事は早めになくすことがチームの継続には必要ですね

 

 

 

 

限られた時間で文章を仕上げるには準備がモノを言います

 

ある程度の情報を集めておいて、頭の中で構成して、いっきに書き始めます

一通り書いたところで、もう二回ほど見直して再構成すると、あんがい形になるもんです

 

書きながら調べるパターンだと途中で構成が崩れることが多いので私はあまり好みません

 

 

医師偏在対策の一環として2020年度から導入する「医師少数区域等で勤務した医師を認定する制度」がかたまりつつあります

少数区域での6-12月程度の勤務を必要とします

 

少数県も発表されました

 

強制力ではきつくなく、あくまでも自発性に基づいた制度ですが、偏在是正効果のほどは・・・

 

しかし、何か仕組みを作らないと偏在は広がる一方です

早めのアクションがまずは大切です

 

 

 

 

 

まだ確立していませんね

 

各病院もどのようにしてリーダー人材を育成したらよいか悩んでいます

 

おそらく、ケースメソッドのような一般産業における人材育成の方法論の活用が最も適しているとは思いますが、エビデンスはまだありません

 

どこかで研究したいなあとも思います

 

 

医師の働き方改革で誤った情報がメディアで流れています

 

年間の時間外労働1900~2000時間は、暫定特例水準に当てはまる病院での一部の医師です

それも地域医療の確保という厳しい前提をクリアした病院のみです

 

多くの医師は960時間以内が目指すべき基準となりますので、現状と比べるとかなり時間外労働が減ることとなります

 

 

 

 

岡山で話してきました~

 

臨床検査の第15回合同地方会です

第159回日本臨床化学会中国支部例会・総会

第29回日本臨床化学会四国支部例会・総会

第64回日本臨床検査医学会中国・四国支部総会

 

臨床検査は医療の質の向上、病院経営の収支の一つの柱です

臨床検査に関わる方にマネジメントの必要性をお話しました

 

皆さま、熱心です!

 

https://www.jslm.org/branches/assembly/chushi_64.pdf

 

 

 

いよいよパッケージ化が進みそうです

 

働き方改革の議論でももっと看護師さんのできる領域を増やそうという議論が繰り広げられています

少しでも臨床現場の声にフィットする制度になることを願います

 

https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000458954.pdf

 

もちろん、特定行為をする看護師さんの待遇やモチベーション、教育制度等、課題まだまだ山積みです