理由 | 背王のBIGBANG観察日記

背王のBIGBANG観察日記

BIGBANG大好きなアラサー女が心の叫びを吐露しています。
かなり自己満な妄想と分析の連続なので、生温い目で見守って頂けると幸いです。

Twitter→@69Haiking

ワールドが八周年仕様になっております。



私が彼らを初めてテレビで見たのは、マイヘブンが発売されるより少し前だったので、もう9年近く前になるのかな。

基本的にずっと病んでいる私が、人生で一番病んでいた時←

何のために生まれて何のために生きるのか(アンパンマンかよ)

人生の指標のようなものを失っていた私に、これから夢を掴みに行こうとする彼らは、とても眩しく見えた。


最初はね、好きとかそんなんじゃなかった気がするんですよね。好きだから応援しようとかじゃなくて、何となく、本当にただ何となく、

「よし、私はこの子たちを応援しよう」

…って決めたんです。何でそう決めたのか、自分でもよくわからないのだけれど、好きになったというよりも、選択したという言い方がしっくりくるような気がする。


今思うと、あの時、私は、人生を決める大切な何かを選びとったのですね。


そうして、BIGBANGの応援を始めた私ですが、当時はあまり、芸能人を追いかけるということに馴染みがなかったものですから、自分から積極的に情報を集めるわけでもなく、5人の中で誰が好きとかもなく、ニョントリなんてものの存在も知るわけなく、緩く遠くから、彼らを眺めておりました。


その距離感に、意味があったのだと感じたのは、随分あとになってから。


テソンくんとジヨンさんの件で、BIGBANGに大きな危機が訪れたあの時も、私は対岸の火事を眺めるように、遠くから彼らを眺めていて、あまり大きなダメージを受けていなかった。



だからこそ、私にはまだ、余力があった。

私が、本格的にペン活を初めてすぐ、ある問題に直面した時、私が、今、この瞬間まで、彼らと少し距離を置いて生活をしていたのは、きっとその余力を彼らと、彼らを愛するみんなのために使うためなんじゃないかと、勝手に思いました。本当に、勝手な思い込みなんですけど…。


あの頃、私の周りのペンちゃんたちは、みんな凄く傷ついていました。


主にジヨペン。

そして、スンペン。


もちろん、私も辛かった。

だから、私は、自分を慰める意味も込めて、小説を書き始めました。

現実に起こることはいいことばかりではないから、せめて妄想の世界に浸っている間くらいは、嫌なことを忘れて欲しいという意味もあったし、

世間で言われているようなことに、反論したいことがあっても、大声を上げて言えないようなことも沢山あったので、自分が主張したいことをこっそり忍ばせたり…なんていうこともありました。



このまま、BIGBANGは解散してしまうんじゃないか。

そういう暗い空気もあの時はあったと思います。

そんな空気を打ち破り、最高の曲で戻ってきてくれた時から、私はずっと、やめ時について考えています。


もちろん、ペン卒する気なんて更々ないですが、


ほら、ニョントリちゃんも寄りを戻したことですし←

一時期は、もういなくなってしまうんじゃないかと思っていたニョントラーさんも随分新しい方が増えて来たので、もう、私がつまらない妄想を垂れ流す意味もないんじゃないかな、と思ったりもするわけですよ。




でもね、

もう大丈夫だろうと思った矢先に、何か起こっちゃうのがうちの子たちじゃないですか。

正直、私は何事もなく5人全員がすんなり兵役を終えるなんてないだろうなと思ってましたけど←


まあ、問題起こすなら、ジヨンくんかスンリさんかなと思っていたので、流石に少し驚いた。



だけど、私があまり大きな声で騒いだりしなかったのは、こういう時に、私たちに出来ることって、ほとんど何もないんだなって、あの辛かった時期に感じたからで…

多分、今が凄く辛くて、不安な人も沢山いると思うんですけど、

こういう時に私たちが混乱して、疲弊していっちゃ駄目だと思うんですよね。

だって、私たちが彼らより先に倒れちゃったら、もし、何か少しでも力になれることが出来た時に、すぐに動けないじゃないですか。


なんか、段々何言いたいのかよくわからなくなってきてますけど、



だから、私は、何があっても出来るだけいつも通り、ここでつまらない妄想でもしながら、彼らがまた5人揃う日をゆっくりのんびり待とうかなと思っています。



その前にニョントリちゃんが結婚したり、関係公表したりしたら、ここから消えて地下に潜りますけどね←

万が一、そんなことがあっても、私は一生、ビッペンで、彼らの力になれる方法を静かに探して行こうと思います。


それが私の生き甲斐で、それが私の生きる意味ですから。



私に沢山の幸せをくれた彼らと、彼らのペンちゃんたちに、少しでも幸せを返して行けますように。



8年間、本当にありがとう。

これからも、ずっとずっと愛してます。


背王