このブログは、「オンライン英会話」によって、気まぐれに英語の勉強を始めた「英語脳ゼロ」のアラカンおばちゃんが
ふと疑問に思ったこと
へぇ〜と納得したこと
覚えたいのにすぐ忘れてしまう単語
などなどを、日々つづる(予定)のブログです。
温かい目で見守ってくださいませ
本日の単語①
【fine】
細かい
ステキな最強の助っ人「ジャパニーズ ティーチャー」
私の未踏の地「イギリス」に在住歴あり
いつの日か訪れる未来のために、いろいろ教えてもらお~
最近(私のブログの中だけで)話題となったコチラ
セルビアの先生は、「わさび」をこの「マッシーピー」と間違えてスプーンですくって食べたという・・・なんてこった
しか~し
ジャパニーズティーチャーはちがいます
「マッシーピー」と「わさび」の違いなんて一目瞭然です
なぜなら「マッシーピー」と比べたら「わさび」は断然
fineだから
・・・えっ
「fine」
「わさび」のすばらしさは、もちろん知っておりますが・・・
すばらしさは一目瞭然ではないかも
すると、ジャパニーズティーチャーは
親指と人差し指をすりすりするしぐさ付きで
fine=細かい
を教えてくれました~
なるほど~
「fine」にそんな意味があったとは・・・
マッシーピーわさび
細かい
fine
連想ゲームのように記憶しておきたいと思います
最初の「マッシーピー」が思い出せるかどうかが問題ですが
さらに話は進んで・・・
私はこんなことを聞いたことがあったのです・・・
「イギリスでは食器を洗剤で洗って、お水で洗い落さず、そのまま使うんだ」と
本当かな~そんなことあるかな~
とずーっと疑問に思っておりましたので、聞いてみました
私「お皿を洗剤で洗って・・・」
「お水で洗い落さず」って何て言うんだ
don't use water not water
しどろもどろ
すると
先生「rinse(リンス)ね
」
私「ん
リンス
リンスって・・・シャンプー・リンスの
」
先生「そうそう」
私「リンスってコンディショナーみたいなものでは
」
先生「リンスは・・・
本日の単語②
【rinse】
すすぐ、ゆすぐ、洗い落とす
よ」
え~っ
知らなんだ
ちょっと調べてみたところによりますと・・・
リンスとコンディショナーは、髪の表面を被膜でコーティングし、指通りを良くし、キューティクルの傷みを防ぐ効果があるものをいう。
基本的に、リンスとコンディショナーに違いはないが、リンス(rinse)には「すすぐ」「ゆすぐ」という意味があり、コンディショナー(conditioner)には「状態を整えるもの」という意味があるため、すすぎやすくすることが目的で作られたものを「リンス」、傷みを防ぐために作られたものを「コンディショナー」と呼んで、区別されることがある。
一昔前までのシャンプーは洗浄力が強く、髪がごわついてしまうことから、すすぎやすくするためのリンスが必要であったが、シャンプー自体が変わってきたため、リンスが必要なくなったという訳である。
ここで「リンス」と「コンディショナー」の違いを調べる必要なんてないのですが
rinse=すすぐ、ゆすぐ、洗い落とす
が覚えやすくなったことは、間違いないでしょ
ちなみに「食器洗いの謎」は
深~いシンクに熱々のお湯と洗剤を入れて、その中にお皿を入れ、超厚手のグローブをして、ブラシやスポンジでお皿を洗い、かごで水切りをする。
ということのようで、私が想像していた「洗剤まみれのお皿を使う」なんていうことは、無いようです
イギリスの皆様
大変失礼いたしました
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