ミステリーと言いなはれ。副店長事件に巻き込まれるの巻 | アルビノ パンダ by 昭和レトロはいから館

ミステリーと言いなはれ。副店長事件に巻き込まれるの巻

こんばんは。

本日は、長編ミステリー日記のみです。ごめんなさい。

 

今朝も早起きして釣りに。

全く釣れないが、ドライブも楽しみつつ。

15時40分頃、とある水門のポイントにて釣りを始めた。

 

すると、私の車の後ろに勢いよく車が停車。

直後に60代と思しき奥様が、大変!人が倒れてるの!携帯が無いから119番して!

 

場所を確認して、すぐに119番通報。

冷静に場所などを伝える。が、倒れた方の状態を詳しく聞かれる。

現場はそこから300メートルほど先。

釣り竿を持ったまま走る!走る!長い300メートル長いって!喋りながらはキツいって!

 

息も絶え絶え現場に着くと60歳前後の方が耳などから血を流して倒れている。かなり血溜まりが。😨

 

何とか動こうと手が動いているので、安静にするよう声をかけ続けた。電話口の消防の方にはなるたけ動かさないよう伝えられた。

 

歩道にうつ伏せに倒れ、車道に何の痕跡もない。

状況から、車に轢かれたようには見えない。

救急車を待つ間、近所の散歩をしてた方が声を掛けると、近くの地域名を絞り出しす声で答えた。

がんばれ。

 

15分ほど待っただろうか、やっと救急車が到着した。

手伝っていただけますか!?と声をかけられて、担架に乗せようとすると、右半身が相当痛いようで唸る。

動かせないのでうつぶせのまま担架に乗せる。

 

あとで、お巡りさんに聞いたところによると、右腕骨折、右大腿骨解放骨折。ふともも‥骨が出てるやつ🥶

近くの病院からドクターヘリで運ばれたとの事。

 

隊員の方にお礼を言われたので、その場を離れ釣り道具を納め、衝撃を落ち着つかせて移動しようとすると、警察署から電話が。

現場に警察官が向かっているので、少しだけ協力いただきたいとのことで、現場に車を寄せて待つ。

 

だがしかし、救急車も第一発見者の老夫婦も、そこにいた誰もが既に立ち去っている。

一人警察を待つハメに。数分後パトカー到着。

どんどん台数が増えていく。

所轄の警察の方、交通課の方、交通課の偉い人、と次々人とパトカーが増え、同じ話を永遠聴かれる😓

 

近くに防犯カメラも無いし、目撃者もいない。

第一発見者は既に居ない。

結果、通報者となってしまった自分しかいないのである。

 

多くの警察官が集まり規制線のが張られ、その真ん中に自分も居る。なんかやらかした人みたいになってる😩

 

どうやら、プロが見ても車に轢かれた形跡は無い。

あれだけの傷で、車の部品一つ落ちてない。

警察官が頭をかしげるが、やがて目の前の水門に階段があることに気付く。

 

そしてそこから飛び降りたと言う仮説を立てる。

しかし、勢いを付けないといけない距離に倒れていたから更に悩む。

 

やがて、鑑識官と非番の偉い人が駆けつける。

同じことを聴かれる、しまいに言い訳してるみたいな気分になる。冤罪への布石か!?

😭夜が近づく。

 

そして水門の上から、指紋が検出されました。

と言われ、指紋を取られ、車の前後左右、そして車と私自身も写真を撮られる、多分その写真は笑ってる。クセだ仕方ない(笑)

免許証や発信履歴まで写真に撮られる。

 

疑ってるわけではありませんと、やたらと言われるがむしろそれが嫌だわい!😤

 

またお電話するかもしれません、ご協力願いますと言われ解放されたのは2時間半が経過した6時過ぎ。

そこから1時間以上かかるんだからね😡

 

恐らく飛び降りた説が有力だと思われる。

担架に乗せる時、足があらぬ方を向いていた。

血溜まりだってトラウマだ。

ただ、自分としては最善の動きが出来たと思う。

きっと、命は助かると信じている。

 

回復の状況と、解けた謎は知らせてほしい。

とは言え、警察からの電話はなんか嫌。

 

今日の謎解きはお巡りさん任せて、

明日はThe BATMANの謎解きをしなければ。

 

最後にお巡りさんは、私の車の写真を撮ったけどブログには載せないだろから、自分で少し載せよう。

 

木目のデカールはメーカー純正、カラー名は[ひだまりアイボリー]、ナイスネーミング!

流行りのオフロードタイヤ、キャリア(洗車機入れない)まだまだプラモデルのノリでデコレーション中。

最近は中古車、めちゃくちゃ高い!年式などから見て思ってた、3から4割高い。

 

お金ある人じゃないけど、お金回すことは出来る。

その方が諸々上手く行くと感じているから思い切って楽しんでる訳です。

この車見かけても、10円パンチ禁止だよ😠

 

商品アップはまた後日。長々とごめんなさい。