好きだなぁ | 楓音のIBD闘病日記

楓音のIBD闘病日記

去年の夏に炎症性腸疾患を発症。
1年間で半年以上の入院生活の過ごし方や病院食、仕事のことを綴っています。
アメ限はメッセージ下さい。

今日外科外来だったんだけど、
診察終わってからマスク買わなきゃって
薬待ってる間に院内のコンビニにエスカレーターで降りてるとき、、
向かい側の上りのエスカレーターから

○○さん?!

って呼ばれてハッと顔を上げると
内科の主治医の先生


すれ違いのエスカレーターでよく気付いて下さいました。
ましてやこちらはマスクもしているのに、、、




「あれ?今日はなんで?



今日は外科です。




どう?痛みは。



かなり強くなってきました。




また相談しましょう。




金曜日に、、、」





いつも思うけど自分は特別に覚えてもらってる?って錯覚してしまうほど(^_^;)



あんな一瞬で。

以前も院内のコンビニで
娘といるとき声を掛けてくださった。



まだ、大腸ある時だったけど。



その時も娘が
「よく覚えてるよね、患者さんいっぱいいるのに。
名前まで覚えてて。」



一輝の手術後に外科外来に来た時
偶然すれ違ったときもあったなぁ。




3回目かな。4回目かな?




先生が見てる患者さんの中で
CD、UCの患者さんは少ないのかもしれない。


ましてや、あたしはCTからUCに変わってるし。
前の医師から引継がれてる患者だし。


3ヶ月半入院の末、結局外科治療になっちゃったから
印象も強いのかしれないけど、、、



それにしても好きだなぁ
この先生でほんとに良かった