日本旅行は海外旅行 の基幹システムを刷新し、来年1月に本格稼働させる。ホテルや航空会社の予約システムと直結し、店頭の注文データを入力し直す作業を省く。顧客がホテルや航空会社を自由に選べるタイプの旅行商品を大幅に拡充でき、売上高の増加につながるとみている。投資額は昨年に刷新した国内旅行、海外旅行 のシステムと合わせて約20億円。

 これまでは店頭で販売した宿泊施設や航空券の予約データを、オペレーターがホテルや航空会社の予約システムに入力する作業が必要だった。新システムでは店頭で入力した販売データが自動的にホテルや航空会社のシステムに入力される仕組み。入力業務の軽減で年間2億円のコスト削減につなげる。