少弐家:第26話~西国無双(1585年10月) | はいぎょうのブログ

はいぎょうのブログ

はいぎょうのブログ、こちらに引っ越しました。
旧ブログはhttp://ameblo.jp/haigyou1053/

最近はもっぱらのぶやぼです。

 ~これは信長の野望・大志のプレイ記録です~


国:17
拠点:66
武将:208
兵:37万
国力:2位/8

 

 気が付くと1581年が過ぎていました。
 
 本能寺の変は1582年ですね。1581って何の年なのかと言いますと。
 
 
 
 
 それは高橋統虎(むねとら)が立花家の養子になった年です。関係する武将は全員当家にいるので、婿養子に入るイベントが発生するかもと思って待ってたんですが、結局起こりませんでした。
 
 これで誾千代さんに遠慮することなく、高橋統虎にうちの娘を無理やり嫁がせられそうです。まぁ誾千代と統虎は仲悪かったとか言いますから、誾千代からしたら別にどうでもいいかもしれませんが…。
 
 ということで、島津滅亡から遡ること1年8か月前。
 
 
 少弐家の正式な後継者がここに決定。
 
 ……
 
 玄関を開けると、正面に四王寺山というのがあります。その中腹に岩屋城址があります。さらにそこから少し下がったところに高橋紹運の墓があります。
 
 私は目が悪いのでよく分かりませんが、恐らく私は毎日、高橋紹運の墓を正面に拝みながら家を出てると思われます。
 
 ……
 
 まぁそんなわけで、信長の野望やるときには、高橋家に関係のある武家でやりたいなぁというのは思ってたんですよね。でも大友家はそこそこ強いからあんまやる気が起こらんと。今回、まさか少弐家で戦国乱世をここまで生き残れるとは思ってなかったんですが、結果的に高橋家に後を継がせるという好機が訪れたわけです。
 
 
 
 巻き戻って1585年10月。
 
 
 

 

 
 
 突如として猛将が当家の棟梁に。
 
 
 生一本の勇士はこんな感じ。
 
 
 なんかすごい特性だな。
 
 続きまして立花の流儀。
 
 
 ほんま、戦闘向きの志ですね。
 
 で。
 
 びっくりしたのが金銭収支。少弐冬尚のときにはあれだけかつかつだったのが、高橋統虎に代わったとたんこんな感じ。
 
 
 特性・功ありて誇らずの効果です(月がずれてるのはあまり気にしないでください)。これは足軽主体の当家としては大変ありがたい。
 
 
 ではでは。
 
 
 全国情勢です。
 
 
 天下統一するためには長宗我部家と織田家を滅ぼさないといけないようです。
 
 なかなかの大事業です。