今までの経過について② | コスモスの毎日を楽しく♪ 肺腺がんⅣ期でも負けない!!

コスモスの毎日を楽しく♪ 肺腺がんⅣ期でも負けない!!

闘病の事、日々の思いを綴っていきたいと思います

今日は冬至ですね(^-^)
一年で一番昼が短い日。

私はこの日が好きです。
何故ならこの日を境に、だんだん明るい時間が長くなる、なんかワクワクする希望の日のような気がするからです(^^)

今日はカボチャを煮て食べようかな♪


本題に入ります。
K病院に着き、順番がくるのを待っていました。
少し不安はあるものの、緊迫するわけでもなく待っていると名前が呼ばれ、部屋に入りました。
持って来たレントゲンの画像を前に、医者は神妙な表情で前のめりになり私に言いました。
この画像からすると、ほぼ肺癌に間違いないでしょう。
こう聞いても、肺癌だったんだ…位な、特別ショックとかはなく、医者の表情とは対照的な私の態度に違和感を感じられた事と思います。
すぐさま別の病院にPETの予約を入れてもらい、K病院で8月6日~17日までの検査入院をすることになりました。
病室は4人部屋でとても明るい人達の部屋で、入院生活は笑いが絶えませんでした。
この間、胸部CT、脳のMRI、気管支鏡などの検査をしました。
とにかく、自覚症状が何もない元気な若い(その病棟の中では)病人だったので、点滴を受けられ副作用で苦しまれている人や骨転移で痛みを訴えられている人達から見ると、紙もロングでゲラゲラ笑ってばかりの若いおばちゃんは目立っていたかもしれません。
入院の間、造影剤(ヨード)によるアレルギー反応で首から胸にかけてじんましんが出来た他は、特に何事もなく退院の日が近づいてきました。
こんなに元気なのに何故入院しているのか不思議なくらいでした…その日までは。
すべて検査が済み、病状説明をしたいということで、主人と息子2人の4人で聞く事になりました。
病棟の担当医は昨年までインターンの若い男の先生。正確に物を言う先生です。
結果はこうでした。
私は肺癌の腺癌。左後頭葉、右肺の一部にリンパ、その両方に転移していました。
知識のない私は先生に質問します。

私:この状態だと、ステージは何になりますか?

先生:脳に転移しているので、残念ながらⅣ期です。

ここで今までにない不安感を覚えました。
でも思いきってさらに

私:私はどれくらい生きられますか?余命は?

先生:(少し間を開けて)いいですか?

私:は、はい…

先生:治療しなければ半年から一年。治療しても一年半くらいでしょう。

私:(少し何もいえなくて間があく)でも、五年や十年生きている例もあるんでしょう?

先生:残念ながら、僕の知っている限りでは2~3年くらいです。


この瞬間、元気だった私は一変に癌患者になりました。
家族の落胆は言うまでもありません。
今日の病状説明で「残念ながら」という言葉が大嫌いになりました。

8月16日の事です。