WE2018 ML11年目【2027-28】UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝 | インテルミラノ党

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ウイイレ2018ML日記

CL決勝トーナメント1回戦はチェルシーとの激闘の末、ヴェネツィアが準々決勝に駒を進めた。準々決勝の相手はアーセナル。

 

 

UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝 vsアーセナル(クラブランキング9位)

 

1stleg

代表ウィーク明けということもあり、大幅なスタメン変更を余儀なくされてしまった。Wボランチが控えに回っているヴィエイラ・ナンとガスペーリのコンビ。ここ以外はそこまで戦力ダウンはしていない。対するアーセナルは謎の1トップ、チビタニチを筆頭に無名の選手がズラリ。ビッグネームはコンパニーとカルヴァーリョくらいです。前回対戦したときも脅威となったチビタニチ。集中して無失点でいきましょう。

理想的なスコアで勝利しました。ホームで2-0。ピナモンティのドッピエッタでワールドクラスの差を見せつけました。これでかなり余裕を持って2ndlegに臨めます。

 

 

UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝 vsアーセナル

 

2ndleg

この試合もほぼ同じメンバーで来るアーセナル。対するヴェネツィアはWボランチ、両サイドをより守備的に形成する。守り切ってベスト4にいきましょう。

結果は1-4で完勝。攻めるしかなくなったアーセナルは、後半過ぎからコンパニーを前線に残す捨て身の攻撃。当然のようにカウンターの餌食になった。サンチョとピナモンティに替わって入ったリシャルリソンが、それぞれドッピエッタ。準決勝進出です^^

 

 

◆CL決勝トーナメント準々決勝 結果

中堅対決を制したのはマルセイユ。バルサ×バーンリーは壮絶な展開に。2ndlegに3点差を追いついたバーンリー。しかし地力の差か、延長戦の末アウェイゴールでバルサが準決勝を決めた。ブンデス対決はバイエルンが貫禄を見せつけ、ドルトムントを下しベスト4進出。

 

 

◆CL決勝トーナメント準決勝対戦カード

ヴェネツィア×マルセイユに決まった。これまでマルセイユを中堅クラブと言ってきたがここまで勝ち残れば侮れない。れっきとした強豪と認めざるを得ないだろう。心して臨まなければ。

 

 

第33節 vsカリアリ(H)

3-2 ○ 得点者 セセニョン、セセニョン、ピナモンティ

 

 

第34節 vsユヴェントス(H)

1位ユーヴェに10ポイント差を付けられた2位ヴェネツィアとの直接対決。負けたらユーヴェのスクデットが決まってしまう重要な一戦。ヴェネツィアの優勝は絶望的だが、何とか意地を見せたい。

結果はドロー。一時は逆転を許すも、ジュニオールの奮闘によりドローに持ち込んだ。これにより、次節にもユーヴェのスクデットか決まるだろう。

 

 

第35節 vsベネヴェント(H)

1-1 △ 得点者 ピナモンティ

 

 

 

残り3試合を待たずしてユーヴェのリーグ2連覇が決まった。このまま行けばヴェネツィアの2位は揺るがないが、ユーヴェとのポイント差が実力差とも言えるだろう。なぜここまで差が開いたのか。シーズン終了後に考えていきたい。

 

 

 

4月ベストイレブン

4月も選出されず。2ヶ月連続です。今月もカイトの勢いが止まらない。残り3試合で3点差。得点王の雲行きも怪しくなってきた。スクデットが途絶えた今、集中すべきはCLマルセイユ戦です。CL連覇へ向けて気持ちを切り替えなくては。

 

 

 

次回、CL決勝トーナメント準決勝 vsマルセイユ!!!