3シーズンぶり3度目のスクデット、ヨーロッパリーグ初制覇の2冠を達成したヴェネツィア。
今シーズンの目標、「タイトル獲得」を見事達成出来たのではないかと思います^^
だがしかし、いくら2冠達成と言えども手放しでは喜べない。2冠でもELの2冠ですから。当然課題はあります。来夏のメルカートも含めてチーム成熟度を上げていきたいですね。
ここで【2023-24シーズン】、攻撃陣の成績を見ていきます。
CF #9 ピナモンティ 55試合 28G 15A(7シーズン連続20G達成)
CF #11 リシャルリソン 44試合 12G 8A
CF #14 ペッレグリ 47試合 15G 2A
LWG #18 ジュニオール 40試合 17G 5A
LWG #23 エヴァンデル 23試合 4G 2A
RWG #7 ベンティヴェーニャ 12試合 0G 2A
RWG #22 P・ロバーツ 8試合 1G 2A
OMF #10 ガスペーリ 27試合 4G 3A(ST起用)
OMF #15 パウリーニョ 39試合 5G 5A(ST起用)
LMF #17 サンチョ 25試合 3G 0A(LWG起用)
LSB #28 セセニョン 24試合 2G 4A(LWG起用)
トップ下のガスペーリ、パウリーニョが右サイドにコンバートして上手くハマった事で控えに回ったベンティヴェーニャとP・ロバーツ。この2人は来夏のメルカートで売却も視野に入れて考えていきたい。
左サイドは、合格点と呼べるのはジュニオールのみ。サンチョ、セセニョンは良くて及第点。エヴァンデルはRWGの2人同様、放出候補になりそうだ。セセニョンは獲得当初、SBとしてディマルコと併用で起用してきたが持ち前の攻撃力を活かしたく、出場のほとんどをLWGで起用。nextベイルの期待も込めて来シーズンもWGとして起用したい。これにより、放出候補だったティアニーが再び構想の内に入ってきた。ディマルコの控えとして、またRSBの適正もあるのでスカレーラの控えとして、重宝すると思う。
中盤、守備陣も色々と課題はあるが、特にCBについては来夏メルカートの補強筆頭ポジションになりそうです。
クラブランキング更新
66位→34位に大幅ランクアップ!!スクデット&EL制覇ですからね~。しかしトップ16にはまだまだ。せめてアタランタ、ラツィオ辺りは軽く超えてかないと^^
上位トップ16
ユーヴェが1位。ローマ、インテルもランクイン。プレミア6強、リーガ3強、この辺はブレない。7シーズン経っても上位陣はなかなか変わらないもんですね~^^;
【UEFA Best Player in Europe Award】
ピナモンティが3度目の年間ヨーロッパ最優秀選手に選ばれました^^
昇格・降格クラブ
名門サンプが復帰。パルマ懐かしい^^キエーヴォは今季ELで躍進するも降格。
次回、2023-24シーズン主要リーグ結果発表!!!